案の定お決まりの修正です。
見越して最終胴枠を仮着けしておきました。
図面によると第1胴枠からドライブワッシャーまでの距離が15mmも足りません。
なのでかさ上げするわけですが、まず、補強を考えて5mmのべニア板を接着し、
あと10mmはアルミの角材を当ててつじつまを合わせることにします。
エンジンが前進することで重心位置合わせの重りが少なくなりますね。
今までのスケール機は例外なく重心位置を合わせるために鉛を多い時には500g程積んでいました。
今回はどの位積むことになるでしょうか。
指定のエンジンサイズは60から90となっているので、手持ちのサイトー82をオプションのラジアルマウント
とセットで使いますが、先輩方は50クラスのエンジンで十分飛ぶと仰っておられます。
確かに十分すぎるパワーは飛ばし辛くは有るのですが、アンダーパワーもそれなりに怖いものが有ります。
おまけに今や50クラスのエンジンはOSの56しか有りませんし4万円の出費とこれ以上のエンジン資産は
持ちたくありません。いっそのこと使っていないエンジンは売りに出してしまおうかな。