あなたは言いたいことをハッキリ言えるほうですか?
それとも、言いたいことをなかなか言えないほうですか?
もちろん、その場の状況や相手によって、ハッキリ言えたり、なかなか言えないこともあります。
では、言いたいことをハッキリ言える派の人と、言いたいことをなかなか言えない派の人が夫婦になると、どんなことが起こるのでしょうか?
個人的見解で書いていますので参考になさってくださいね。
言いたいことをハッキリ言える派の人は言います。
「言いたいことがあったら、ちゃんと言えばいいのに!」って^^
でもね、言いたいことがなかなか言えない派の人は思います。
「言いたいけど、なんか遠慮したり揉めたくないから言えないこともある!」って^^
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夫婦の組み合わせでは「言える派」と「言えない派」が夫婦になることもあります。
こんな場合は充分に気を付けてくださいね。
なぜなら、夫婦は身近な関係のためエスカレートしやすいからです。
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そしてエスカレートしてしまうと……
「言える派」の人は「いつもいつも言える派」になって言いたい放題気味になってしまうことがあります。
「言えない派」の人は「まったく何も言えない派」になってしまうこともあるんですね。
そして「まったく何も言えない派」の人が、ある日突然爆発して夫婦問題へと発展してしまった夫婦をたくさんみてきました。
夫婦間のバランスが崩れると、夫婦関係も崩れてしまうことがあるんですね。
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対処法を考えてみた。
「言える派」の人は
少しずつでもいいので言葉数を減らしてみてね^^ また「言える派」の人は勢いがあってせっかちだったりするので、ゆっくり話したり行動してみてね。
「言えない派」の人は
思い切って言ってみてね^^ 言葉を飲み込むことは我慢につながり、我慢が積み重なるといずれ怨みのような感情が出てくることもありますよ。
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ー違うことに少しずつチャレンジする!ー
ことで夫婦関係が変わってくることもありますよ。
ところで、あなたはどちらかというと、言える派ですか? それとも言えない派ですか?
そして、あなたのパートナーはどっちかな?
ぜひ、この機会に考えてみてくださいね。
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あとね、人はみな違います。
自分が簡単にできることを相手ができないこともあります。
だからね、自分と違う人もいる!っていうことをたま~に思い出してみてね^^
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疑問質問などがあったら、コメント欄に書いていただければ、わかる範囲でおこたえしますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。