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今回は、究極の二択を間違えたお話です^^
こんにちは キラリです✨
究極の二択
以前、夫からこんなことを聞かれた。
夫:いい話と悪い話があるんだけど、どっちから聞きたい?
私:悪い話から
私:悪い話から
でも、この選択は間違いだった^^
私は悪い話を先に聞いてから、最後にいい話でしめたいと思ったんですね。でも、そうはならなかった。
なぜなら、先に悪い話を聞いたらなんか心がいっぱいいっぱいになってしまったのか、いい話がぜんぜん入ってこなかった。
今となってはいい話と悪い話の内容はまったく覚えていない。でも、いい話から聞けばよかったという想いだけがずっと残っている。
なんでだろう?
ちょっと考えてみた。
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たぶん悪い話から聞いてしまうと、いい話がもったいない話になってしまうような気がした。
でもいい話から聞けば、悪い話もやんわりと受け入れられるような気がしたんですね。
なぜなら、人って、いい話は肯定的に感じて、悪い話を否定的に感じてしまう気がしたからです。
聞く順番でこんなに違うんだ!と思った。
ということは、たとえばパートナーに言いにくい話をするときは、先にパートナーがホッとするような話をすると、言いにくい話も受け止めてもらえるんじゃないかって思ったんですね。
ふと思い出した!
そういえば、カウンセラーのお仕事をしていた頃、相談者のかたから話を聴いてなにかアドバイスをするときって、相談者のかたがホッとする話をしてからちょっとだけ耳が痛い話をしていたなぁ~。
仕事ではできていたんだぁ~。
話す順番の提案
1)相手がちょっとだけホッとする話
2)相手がちょっとだけ耳の痛い話
こんな順番にするといいかも。