緑のそよかぜ

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旧安川邸を公開見学

2021年11月28日 | 北九州

「旧安川邸」は、かつて「筑豊御三家」と呼ばれた炭鉱王の一人、
安川敬一郎(1849~1934)の住まいでした。

三男で安川電機初代社長の安川清三郎、

孫で安川電機三代目社長の安川寛までがここに住んでいました
安川家は炭鉱や安川電機の創業だけでなく、

港や鉄道の整備、明治専門学校(国立大学法人九州工業大学の前身)の創設と、
北九州の近代化に大きく貢献しました。


書生室

講演で北九州を訪れた中国の革命家孫文が泊まり

孫文の書が飾られています

 

 

北側の広いお庭

 

玄関前の車寄せの天井

 

2棟ある蔵の一つ

 

敷地は約1万3000平方メートル、建物の延べ床面積は約1100平方メートルあります

 

 

北側のお庭

もみじがきれいに紅葉していました

 

 

 

 

 



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