目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

今まで使ってきた薬剤を振り返ってみる

2019年09月10日 21時49分41秒 | 薬について

私がこれまで生きて来た人生の中で、どれだけの薬剤を目や目の周りに施して来たでしょうか。

ちょっと思い出してみます。ちょっと覚えてる限りで書いてみます。

 

たぶん、人生で一番はじめに使ったのが、中学生か高校生ぐらいの頃。どっちだったか覚えてないのですが・・

1  眉毛の育毛剤的なやつ!!

って、いきなり、なんじゃ、そりゃ!って感じですが・・・

これは、実は父親が眉毛が薄いのを悩んでいたらしく、どっかで手に入れて来たんですが、なんかツーンとするアルコールっぽい液体に生薬(漢方薬?)のエキスが溶け込んでいたようなやつがありまして、なんか、買ったはいいが、気に入らなかったらしく、かと言って、せっかく高い金出して買ったので、捨てるのがもったいないからと、それを私にくれたんです。

「おまえも眉毛が薄いから、これ使え。俺はもういいや。」と。

私も眉毛が薄かったのですが、というか、今でも眉毛は薄いです。っていうか、そもそも、薄いっていうか、眉毛の毛穴自体の数がそもそも少ないだけだと今となっては思うのですがね。そんな育毛剤なんか役に立たないだろって。ハゲちゃって抜けちゃったわけでもないんだから。でも、当時はそんな考えもありませんでした。 

今の中学生、高校生なら、普通にメイクして眉毛なんか書くのは当たり前なのかもしれませんが、私の時代ってのは、普通はメイクなんか一切しない時代でした。するとしたら、いわゆる不良というか・・・。ヤンキーという言葉さえなかった時代。「不良」っていう時代でしたね。

メイクなんかしたら不良とみなされる時代でしたから、眉毛が薄くても当然書けない。でも、眉毛が薄いと顔がパッとしないというか、なんかボーっとした顔に見えて、私としてはそれちょっが悩みだったんですよね。

だから、父親がそのへんな生薬をくれたんで、喜んで、それを毎日、綿棒にちょっととって、一生懸命眉毛に擦り込んでいました。 なんか正露丸みたいなニオイだったと記憶しています。 茶色の瓶に入っていて、量的には50ミリリットルぐらいでした。正露丸(普通サイズ)の大きさぐらいの瓶でした。

あれを全部無くなるまで、半年とか1年とか?かけて使い切ったのですが・・・結局、眉毛が濃くなることは全くもってありませんでした。(そりゃ、そうだよね。)

あの成分って一体なんだったのでしょうね。

たぶん、推測でしかありませんが、「甘草(かんぞう)」は入っていたと思います。なぜなら、最近、よくテレビで宣伝されている生薬系の育毛剤には、よくこれが入っているのですよ。グリチルリチン酸2Kと名前を変えて入っていることもありますが、グリチルリチン酸は甘草から出来ているものです。つまり、ステロイドと似た作用を持つと言われているものですね。まぁ、これが入っていたかはわかりませんけど、たぶん入っていたんじゃないかな。

CMで芸能人が笑顔でおすすめしてるのを見ると、恐ろしいですね。 絶対生えないよねーって思いますが。あんなので、剥げた人がフッサフサになった人っているんでしょうか・・・

 

で、今、私は、目の周りの皮膚がかゆいといつも言ってますが、正直、眉毛の辺りもめっちゃかゆい時があります。でも、眉毛のところは腫れてはいませんし、かゆいと言ってもそこまで酷くはありません。まぁ、そのあたりに当時のあの育毛剤の成分が蓄積していたのかもしれないなと思っています。

そして、世の中で「頭がかゆい」と言ってる人たちは、そういった育毛剤とかシャンプーなどの成分が皮膚から出ようとしてかゆくなってるんだと思いますが、またそこに安易にステロイドを塗って、「効くぅー!」ってCMやってますよね。しかも林先生が。

シャンプーにもグリチルリチン酸2Kが入ってるのもたくさんありますね。こないだ、どっかで「メリッ〇」の試供品をもらいましたが、見たら、なんと堂々とそれが入っていて、ソッコー捨てました。あぁ、もったいないなぁと思ったけど、しょうがないよな・・

 

たぶん、私、あの時、眉毛の育毛剤を使わなかったとしたら、のちの状況は変わってたかもしれないと思っています。あれの浄化(いったん皮膚に吸収されても、それを毒物とみなし、体自身がそれを外に排泄する働きのことです。)のせいで、のちにかゆくなってたのに、それを知らずに、ステロイドや目薬使い始めちゃったのかもしれないし・・・

そして、今、こうなってなかったかと思うと、悔やまれてなりません。

タイムマシンがあったら、当時の自分とこ行って、それをやめさせたいです。

 

2 コンタクトレンズ関連の液剤

高校2年生ぐらいから、コンタクトレンズを使い始めました。でも、どうも異物感が慣れなくてイヤで、そんなに毎日つけてたわけではありませんでしたけど。当時は今みたいな、消毒も保存も同時にできる「液」はなく、水道水に、なんか専用の粉(化学物質)を入れて溶かして、その液でこすり洗いをし、その後、専用の機械で煮沸消毒をしていました。そして、装着する時には、またその化学物質が溶けた液でちょちょっとゆすいで、そのまま目に入れていました。つまり、その何かの粉の成分は、必ず目にも入っていたことになる。

18歳ぐらいからは、コンタクトは毎日つけるようになりました。(この病気が発症する直前まで。)

3 アイシャドー、アイライナーなどの化粧品

18歳ぐらいからメイクをするようになりました。が、最初の頃は、まだ薄化粧で、アイメイクもそんなにバッチリはしていませんでした。パウダー系のアイシャドーをちょっと塗る程度でした。

たぶん20代前半ぐらいからは、もっとバッチリアイメイクをするようになり、リキッドタイプのアイラインを塗るようになりました。筆ペンタイプのやつで、上まつ毛の生え際ギリギリの所に線を描いていました。

4 メイク落とし用の液体石けん

そのメイクを落とす為に、界面活性剤入りのメイク落としソープ(ビオレ Uが好きした。)をつけて洗顔していました。あのメイク落としにも、界面活性剤だけでなく、かなりの薬剤が入っていますね。

あれを毎日目の周りに塗りつけていたんですよね。いくら洗い流すとは言っても、経皮吸収されていたことは必至です。

5 まつ毛パーマ

これは、本当にたまーにでしたが、これまでにトータルで7、8回ぐらいやったと思います。10回 まではやってないと思うのですが・・・。もちろん、そういう美容室とか、プロの方にやってもらいました。あれは、まつ毛にしか薬剤をつけませんが、施術前にたぶん、まぶたに保護クリームとか消毒的なものを塗っていたと思います。ちなみに、エクステというやつは一度もやったことありません。

 

 

 

今、思いつくのは、これぐらいでしょうか。

って、「これぐらい」っていうのもヘンですが、こんなにもの量といった方が適切ですね。

 

で、それに、加えて、いつも言っている、目薬とステロイドですね。

 

もう、どんだけ、目と目の周りの皮膚を薬漬けにしてたんだと、恐ろしいです。

 

 

 


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