ここ数日の記録を書いておこう。
一昨日、目の周りの皮膚が今までとはタイプの違う猛烈な痒みに襲われていて、それはそれは大変だった。
どう今までと違うかと言うと説明しにくいのだけど、今回のは、皮膚表面というよりも、皮膚の中が焼けるように猛烈に痒いという感じ。中が痒いので表面を掻いてもあまり効果がなく、でも掻かないよりはまだマシなので、しょうがないから表面を掻き続けている。
とにかく痒過ぎて掻く手が止められない。
そして、やはり、汁がじゅわーっと出ちゃうと痒みが弱まるが、後から後から続き、終わりがない。
もうやめてくれー・・・・
なので、ずっと無限にティッシュで押して、汁を吸い取り続けている。とにかく汁が猛烈に痒いのでそうするしかない。
今回は落屑はない。(こないだ、充分落ちるだけ落ちてしまったという感じ。)
すると、昨日の朝、起きて鏡を見た瞬間、「うわ!」って言ってしまった。
なぜなら、久しぶりに左目が結膜下出血を起こしていたからだ。
まぁ、恐れることはないんだけれども、なんせ、見た目が怖いもんね。人に見られたくないよねー。
このように、白目が真っ赤に血塗られたように染まるアレだ。
こちらに書いたように、これは医学が完全に間違った解釈であり、これは、血管が切れて出血したのではなくて、
眼球の中にある膿(毒素)が排泄されようとしている現象です。
この状態で、もう眼球の直下まで来ているということで、時間と共に眼球の上にドロっとした膿(目やにみたいなもの)となって押し出されて来ます。不思議なんですが、出た瞬間、赤が白に変わります。
朝、見た時には、もう真ん中辺りから膿がびろっと出ていた状態です。
イラストはわかりやすいように緑色でふちどりをつけましたが、実際には白いものです。
これは、岡田茂吉師が戦前に発表した医学論文でもそう言っています。
「眼球充血の場合、紅色を呈するが、これは血液ではなくて膿であって、目に限り、白色の膿が眼球に集溜する場合、赤色を呈するが、膿排泄に伴い紅色は消滅するのである。」と。
これは、私がそれを根拠なく鵜呑みにしているのではなく、実際に自分の眼を観察して、「あ、ほんとうだ!確かに!」と確認して納得しています。
しかし、医学では、血が出たというのは血管が切れたのだという、幼い子供でも考えるようなまちがった解釈な為、治す方法もまちがっており、だから治るのに長引きます。血管が切れたのではありません!!
出る物を引っ込ませようとするというトンチンカンな逆症療法をしていて、「目の中に吸収します。」と言っているので、治るのに長引くわけです。
普通の人は1週間から2週間かかって治ると書かれていますが、私の場合は1日半ぐらいで治ります。
なぜなら、私は「絶対冷やさないから」です。
朝、真ん中の所から膿がすでに出ていたので、お昼過ぎには、こうして出た部分だけ中抜けして、赤い色が薄くなって来ました。
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そして、ずっといつもと変わらず汁や膿が出ていたので、夕方にはだいぶ薄い色になりました。
夕方には中抜けしたいたところも全体的になじんでこんな感じに薄くなりました。
そして、一晩寝て、翌朝は・・・・こんな感じでした。範囲が狭くなって、さらに分泌物も出て・・・
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結膜浮腫みたいな状態の白いスジが一本出ていました。
結膜浮腫とは、白いゼリー状の物体が白目を覆うアレです。
医学は浮腫と言ってますがほんとは浮腫じゃないんですけどね。膿なんですけどね。
まぁ、つまり、赤いヤツも膿であり、ゼリー状のヤツも膿であり、目の中から出て来た排泄物(薬毒の残骸)ですが、まだ半分ぐらい目の中に入っていて、半分ぐらい出ているという状態です。つまり、眼球の表面の壁(膜)に挟まってるような状態です。だから洗っても落ちません。
しかし、これは、次第に出て来るのがわかっているので、いつものように放置して、お昼頃にはすっかりこのように出切って普通の白目に戻りました。
所要時間、丸1日と半でした。
すごいでしょ。
普通の人が1週間、2週間かかるところを私は1日半です。
ひどい人だと3か月も治らない人もいるとか・・・
私の画像は一応あるのですが、さすがにグロイので載せるのはやめておきます。でも、画像がないならなんとでも言えるでしょ!って言われそうですが、でも、これは誰でもこうなるはずなので、べつに証拠の画像がなくても、
証拠は「あなたの目で確認してください。」と言えます。
これは、ほんとやってみてください。
私だけってことはないと思うんですが、やはり、私だけなのかな。
私だけ特殊な体の作りなのかな? 私って人間じゃないのかな?
Yahoo!知恵袋を見てみると、「結膜下出血がもう3か月もずっと治りません。助けてください」と言ってるような人もいます。病院に行っても治らないそうです。
かわいそうになぁ・・・
気持ちわかります。だって私もそうでした。昔。
結局、その人は膿として出ることを知らず(というか医者がそもそも知らないので)、一生懸命それを目の中に押し戻すようなことをしているからですね。冷やしたり、目薬挿したり・・・。なんか色々薬を入れたり・・・
医学が言うように、「目の中に吸収させる」ことに必死なんでしょうね。
薬は抗炎症成分があるものが多く、つまり炎症を起こさせないようにするので、せっかく出ようと溶けた膿がまた固まって目の中に戻ってしまうんです。でも、体としては出したい、だからまた出ようとする、でも、またびっくりして薬を施す、また引っ込む、また出る、また押し戻す・・・って延々とやってるんです。だからです。
私も以前、知らない時は、やはり治るのに1週間、2週間かかりました。しかも、何度も繰り返して、ひどい時には毎月のようになっていて、ほんとノイローゼになりそうでした。
でも、あの時はやはり、冷やしていたんです。目薬挿していたんです。
そして、目脂とか涙とかも何にも出ませんでしたね。
今回私が言う説、嘘だと思うならやってみてください。これで、すぐに治った方いらっしゃったら、ぜひコメント頂けると嬉しいです。
(まぁ、でも、眼球の中に毒素がたくさんあれば、治ってもまた後続部隊が出ようとするので、暫く繰り返すとは思います。)
ただ、私は、他に類を見ないほど、今、浄化作用が活発なので、毎日浸出液が出ているから早く治るということもあります。普通の人は、汁とか出ませんしね・・・
だから、やはり、悲しい映画でも見てボロ泣きして、強制的に目の中にある「液」を出しちゃうといいと思います。
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