目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

私が書く記事はこれに基づいています。

2019年03月01日 13時41分45秒 | 参考になる本や映画、動画など

それ、アトピーじゃなくて、眼瞼炎(がんけんえん)じゃないの?


このブログをここまで読んで、そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

というか、そもそも、このブログの読者さんというのは、いらっしゃるのかどうか不明ですが。最近始めたばかりのブログですので、ほとんどアクセス数なく、今のところ、1日10人ぐらいです。でも、その10人というのは、たぶん、ほぼ通りすがりさんかなぁと思っているところです。

話を戻しまして、そう、アトピーじゃなくて眼瞼炎というやつかもしれませんね。
でも、結局、どっちだっていいんです。

 
「アトピー」というのは、なんでも「不可解な」という意味だそうですよね。
原因がわからない皮膚炎という意味だそうで。

(・・・って、まぁ、原因がわからないって、本当は薬毒なのにね。テレビではもちろん絶対言うわけありません。スポンサーの関係でね。)

眼瞼炎というのは、読んで字のごとく、まぶたが炎症を起こす皮膚炎ということですね。
結局、病名なんてどっちでもいいんですけどね。でも、私はまぶただけじゃなくて、眼球もなので、その場合は、眼内炎とか言うのでしょうかね。
 

でも、アトピーだろうと、眼瞼炎だろうと眼内炎だろうと、治し方は一緒だからどっちだっていいんですけどね。
(治し方は、とにかく、浄化すること。目から出るものを出るだけ出し尽くすしかない。)

あ、ちなみに、以前、私がまだこの症状をなんなのかわからず、病院巡りをしていた頃、医者がみんな「わからない。」というもんだから、家に帰って来てから、ネットで色々調べてみたことがあります。

日本眼科医会とか、皮膚科学会とかの公式ホームページなどで、調べたのです。
色々な症例や治療法などが載っているので、自分と同じ症状の人がいないかどうか見てみたのです。

すると、同じのはやっぱりなくて、でも、強いて言えば、これが似てるかな、というのが、眼瞼炎、眼内炎というやつでした。あと、真菌性眼瞼炎、真菌性眼内炎というのもありましたね。

そして、また病院に行って聞いてみたんです。

「先生、私、眼瞼炎っていうやつじゃないんでしょうか。」
と。

病院の先生に「ネットに書いてあったんですけど。」と言うと嫌がるというのは聞いたことあって、言いたくはなかったんですよ。正直。
でも、あまりに「わかんない」「そんなの見たことない」しか言わないので、しょうがないので言ってみたんです。

 
「なんか、ネットで見たんですけど、眼瞼炎っていうやつじゃないんでしょうか。」
と。
 
そしたら、なんて言ったと思います?
 
速攻「いや、違うと思うよ。そんな人滅多にいないし。
だって!
 
滅多にいないという理由で、違うと断定されるっていう・・・
なんだそれ!
 
先生いわく、「長年眼科医やってるけど、眼瞼炎の人なんか今まで一度も見た事ないね。」
だって。 けっこう年配の先生ですよ?
 
 
「でも、調べていただけませんか?」
 
と懇願するも、
「いやぁ、調べようがないよね。まぁ、そういうのはね、まぁ、加齢とかでまぁ、しょうがないよね。 まぁ、うまーく付き合っていくしかないよね。あとは、ストレスとかね、色々あるんだよねー。」
 
とか・・・・
 
加齢とか、失礼な!
 
おっさん、あんたよりは、だいぶわけーよ!って。内心思いましたけど。笑
 
けっこう、色々な病気で、こう「うまーくつきあっていくしかないよね。」と言う医者多いですよね。
 
つまり、医学では治せないと言っている。
 
なのに、医学万能みたいな風にみんな思っているのはなぜなんだ?
 
 
ちなみに、前述のホームページでも眼瞼炎などは、ステロイドを使うようです。
やはり、病院行くと、薬使うしかない。
 
私はもう絶対使いたくありませんので、やはり、医者に行く気はありません。
だって、ステロイドでこうなったのですから。
ここ、自覚が大事です。
 
 
 
 
まぁ、そんなわけで、その後、真実に出会い、ようやく完治への道を歩み始めたのです。
 
このブログの2回目にも書きましたけど、船瀬俊介さん、内海聡さん、由井寅子さん、宇田川久美子さん、ベンジャミン・フルフォードさん達の本。
 
薬が病気を作るということをおっしゃっている方たちです。
 
 
それから、もうひとつ、戦前に発表された田茂吉師の医学論文
 
これでもう決定的ですね。
 
我ながら思いますが、私は、それらの話を、ちゃんと受け入れる耳があってよかったなぁと。

これらの話を聞いて、最初は衝撃的だったけど、でも、決して、「いや、そんなはずはない!こんなのはインチキだ!デタラメだ!」とかは思わなかったですね。
 
「なんでだよー。聞いてないよー!」とは思いましたが、「くっそー!そうだったのかよー!なんてこった!」と思いながらも、受け入れることはできました。
 
そこが分かれ道だったと思っています。
 
イメージ 1
 
 
だって、ほとんどの人達は、「いや、そんなはずはない!デタラメだー!」って聞く耳持たない人ばっかりなんですよ。私の周りには。
 
どんどん悪くなっているのに、ひたすら医者ばかり頼って、全く自分で調べようともしない。とにかく、医者に丸投げ。全く治ってないどころか余病(他の病気)が発生しているのに、それでも医者だけを頼る。
 
他の意見は絶対聞かない。それどころか、医者と違う意見を言うと、怒ったり、こちらをおかしい人扱いしたり・・・
 
なんでそうなるんだろうなぁ・・・
ま、いいけどさぁ。
 
正解に出会ったのに流しちゃう人って、やはり、
救われる因縁がないんだろうなぁと思うところ。
そういう運命なんだろうなぁ・・・と。
 
 
まぁ、私も、もしこれがね、腕とかさ、足とかさ、頭部や心臓から遠いような所だったとしたら、まぁもしかしたら深く考えず、平気でいろんな薬を効かなくてもいつまでも塗っていたと思うんです。副作用怖いよ、という情報が入って来たとしても、「いや、私はきっと大丈夫。」とか「そんなこたぁないっしょ。」と。
 
が、目ぇなんで・・・・
慎重になりましたよね、やっぱり。
 
脳に直結していますし。
 
実際に
 
「その頭痛は長年注ぎ続けて来た目薬が頭に浸透して行って、痛みを起こしている。それ以上続けると、それこそ、脳出血とか、脳梗塞とか、脳溢血とか、クモ膜下出血とか、そういうのになるよ。寝たきりで、要介護とかになるよ。いいの?」
 
っていう情報が入って来ちゃうとね・・・
 
あ、確かに・・・・・って。
 
「いや、そんなはずはない!」とは思いませんでしたよね。
 
もう、ほんとこれは、聞く耳持ちました。さすがに。
 
 
かゆい以外に、視界がキラキラするとか、頭痛もひどかったし、目と耳の奥の交わった所辺りになんか違和感を感じてもいたし・・・。視力もほんとおかしくて、遠くは普通に見えるけど、目の前が全然見えなくて、近眼とか老眼とかとは違う感じ。とにかくピントが全く合わないというか・・・
 
 
字を書くのに、机に置いた紙の字が見えなくて、目をなんと、机に3㎝ぐらい近づけないと見えなくなっていたのですから・・・。ほとんど頭を机に突っ伏して書くようでしたよ。
 
 
もう、ただならなぬことだと感じていましたから。
 
わからないと言う医者に、ムリヤリなんか下手なことしてもらう気にはなりませんでした。
 
それでも、周りの人は、それでも、
 
「いや、それでもなんとかしてくれ、と強く言えばやってくれるよ!」とか言ったり、
 
一か八か、いろんな薬試してやってみるしかないよ。」
とか平気で言ってましたが。
 
 
あんた、ヒトのことだと思って・・・
 
「わからない」という人に、一か八か、なんかやってもらうって、もう、なんでそんな気になれんのかわからんね、私は。逆に。
 
もし、下手なことやられて、それこそ、脳の疾患になって重度障碍を持ったり、眼球摘出みたいなことになったらそれこそイヤだし、失明とかしたくないですから。だから、ほんと、慎重になりました。
 
 
 
人にどう言われようとも、
自分の為に、自分がこれと思ったことを信じようと思いました。
 
その時に知ったのが、岡田茂吉戦前医学論文です。
(知り合いの方から教えてもらいました。)
 
これだ!と思いました。
 
 
これ、読んで、納得しました。
はいはいはい・・・、もう、納得です。
何も異論はないですね。まさにこの通りだと思います。

以下です。 青字で私のコメントを入れておきます。
 
 
 
「ここで、眼疾についての医学の誤謬を説いてみよう。
 
最も多いとされているトラホーム及び濾胞性(ろほうせい)結膜炎を採り上げてみよう。
これは人も知るごとく眼球に異状はなく、眼瞼(まぶた)の裏に発疹が出来るので、トラホームは上瞼(うわまぶた)、濾胞性結膜炎は下瞼(したまぶた)が主である。

医学においてはトラホームは伝染するといわれているが、これは研究の余地は充分あると思うのである。
又、医療においては手術が良いとされている。

しかし、手術は一時軽快しても根治する事は少なく、一、二年後には、大抵再発するものである。

よって再度の手術をする。またおこる。また再発するという具合で、漸次軽快期間が短縮され、症状も悪性化し、ちょうど、手術中毒ともいうべき症状になるのである。

そうして右のごとき悪性になると、激痛、不快感等堪え難く、眼を開けば非常に眩しく、常に眼を閉じるのやむを得ない状態で、眼球は紅潮を呈し、断えず涙や膿汁が流れ出で、実に視るに堪えない醜さである。
 (→まさに、私こうなってます。)


これらはなはだしき痛苦は、全く手術と薬毒の結果である事はいうまでもない。

(→はい、私、目薬や洗浄液、コンタクトの保存液など、長年目に入れて来ました。)


トラホームの原因としては、一種の毒素が眼瞼裏から排除されようとして発疹するのであるから、勿論浄化作用であり、気長に放任しておけば治癒するのである。

従って、伝染という事は、有(も)てる毒素を誘発、排除させるのであるから、実はよい訳である。

(→これは、私が結膜浮腫のページで説明した「花粉が浄化作用を誘発する」という見解と同じです。)


濾胞性結膜炎は、自然に治癒するものであるから、問題にする必要はないであろう。

次に、多い症状として結膜炎がある。これは眼瞼縁炎(がんけんえんえん)又は血眼などと称し、眼球が非常に紅潮を呈し、目脂、涙等が溢れ出るのであって原因は、前頭部に滞溜する毒素が浄化作用によって、眼球部から排除されようとするのである。

故に、放任しておけば順調に治癒するので、治癒後は、頭脳の毒素が軽減するから頭痛などは軽快するのである。

(→はい、私、重度の頭痛持ちでしたが、目から汁をたくさん出した後は、頭痛はすっかり消えました。)


右の理を知らない世人は、点眼薬又は硼酸洗滌(ほうさんせんじょう)等によって浄化作用の抑止をするので、治癒は後れるのみならず、薬毒の浸潤によって、反って増悪し視力障碍さえ起すという例もすくなくないのである。

(→はい、私、視力障碍起こしてました。が、汁を大量に出した後、治りました。
しかも、視力まで上がりました。)


次に、目星も多い眼疾である。これらも毒素が眼球へ集溜、瞳孔(どうこう)表面に固結するのであるが、放任しておけば大抵は治癒するのである。

しかしこの際、点眼薬を施すにおいて、固結はより硬度になるから、非常に治り難くなるのである。

私が治療の経験によると、全然、点眼をしない患者は二、三回にて容易に治癒するが、点眼をした患者程、治癒は困難になり、長引くのである。

右の外種々の眼疾は、いずれも浄化作用による毒素の眼球に集溜するのが原因であって、その毒素の性質と集溜状態、眼球の集溜個所等によって、症状に差別がある訳で、最も恐るべき底翳(そこひ)は、眼球裏面に毒素が凝結する事は、医学においてもよく知られている所である。

そうして底翳には白底翳、青底翳、黒底翳の三種があって、黒底翳が最も悪性とされている。

(→これは、黒そこひはブラックアウト:失明、 
白そこひは、白内障、青そこひは、緑内障の意味です。)

即ち白底翳は白色の膿であり、青底翳は青色の膿で、白色よりも悪性である。黒底翳は毒血である。



右いずれも本療法で全治するのである。

次に、悲しくもないのに、涙が自然に出る人がある。この原因について医学では涙嚢(るいのう)又は涙腺の故障としているが、私の研究によれば、ほとんどは点眼薬の為である。

点眼薬をして数年を経ると、その薬液が涙に変化して排泄せらるるのであるから、放任しておけば、点眼しただけの薬液が排泄されて治癒するのである。 (「明日の医術 第2編」より)


コメントを投稿