今日は痒みについてです。
痒みっていうのは、正直、痛みよりツライです。
あくまで、この眼の浄化においての話ですが。
幸いというか、かゆいのは、ほとんどが皮膚です。目の周りの皮膚全体です。
眼球そのものは、幸いそこまで痒くないです。それはありがたいと思います。
眼球だったら掻きようがないですからね。痒いのを掻けないことほどツライことはありません。
あと、一番辛いのがここです。↓
ここは、もう発作が来ると卒倒するレベル。もしそこを掻けないとなると気絶しそうになるレベル。もうここは絶対にガマンできない。
粘膜の所はさすがに掻きようがないけど、それでも、超絶痒くて意識不明になるレベルなので、なんとかして痒みを収めようと、私は、エリエールの「贅沢保湿」という超柔らかいティッシュ越しに、そこに指を突っ込んで、ギュッギュッと押しながら左右に揺らすようにします。振動させるというか・・・
そうすると、だいぶ「掻いた感」を得られて、ラクになります。
その時にうまくいけば、そこから「じゅわーっ」と汁が出て、ティッシュに吸い込まれ、そしたらかなり痒みが引きます。 汁が出ない時は辛いです。
もう長期の経験から、やはり、痒い時というのは、その皮膚(粘膜)直下まで毒素が上がって来ていて、外に出ようとしているんだということがわかります。
前に書いたように、痛みというのも相当辛いのですが、その上を行くのが痒みなのです。これは、けっこう全身アトピーの人も言ってますね。痛いよりか痒い方が辛いと。
痛いのは、ただじっと我慢するだけで何もしなくていいのですが、痒い時は、もうその時、何かしているのを中断してまで、何かを投げ出してまで、気が狂ったように掻きまくらないと収まりません。
知らない人は言います。
「掻かない方がいいですよ。」
と、さも知ったような顔をして。
「掻くと余計ひどくなっちゃうよ。」
「掻くからそうなっちゃうんだよ。」と。
でも、そう言っている人は、きっと蚊に刺されぐらいのかゆみしか経験したことがないのです。
断言しますが、掻かない方がいいことはない!むしろ掻いていい!掻け!!
掻かなかったら、気が狂います。
精神衛生上、絶対掻いた方が良い!
ただ、粘膜の所は気をつけて。
掻くとひどくなるということについては、確かに見た目はひどくなるけど、毒を出す為にはしょうがない。でも出し終ればきれいになるのだから、一時的に犠牲になるのはしょうながい。それは覚悟してる。細胞は生きているのだから、壊れてもまたすぐに治そうという力が働くのだから。
そして、掻くからそうなっちゃうというのは、ちがう!!
掻いたからこうなったわけではない!
掻かなくてもきっとこうなっているはず。勝手に皮膚が破けて毒を出そうとする働きが起きるのだから。
この薬毒による皮膚炎のかゆみというものは、普通の人が想像を絶するものなんです。
もう災害級です。
蚊に刺されのかゆみのレベルが仮に1だったとしましょう。
その倍を2だとします。
それでは、薬毒による皮膚炎のかゆみは、MAX100だとしたら、どれぐらいだと思いますか。
あくまで私の主観ですが、答えは、レベル 1,000です。
いや、10,000とも言いたい。
って、100までだって言ってんのに、1000かよ!っていう・・・笑
そう、もう常識を超えたレベルだということをお伝えしたい。
本当に蚊に刺されの1000倍という確固たる根拠はあるのか?ちゃんと計ったのか?と言われれば、べつに計ってないですがね。そこにいちいち突っ込みを入れないでくださいね。笑
ただ、幸いにも、痒みには強弱があります。(痛みの場合は強弱はなく、ずっと強のままなのですが。)
と言っても、レベル1,000が、500ぐらいになったり、100ぐらいになったり、50ぐらいになったりはするぐらいで、全くゼロになることはほとんどありません。
そして、幸い、睡眠中は痛さ痒さを感じません。これはありがたい。
痒くて眠れないと言うことはありません。ただ、眠りに落ちるまでは大変ですが。
30分ぐらい掻きまくり、ようやく眠気の方が勝って、眠りの世界に入って行くことができるのです。寝ている時は、スピリチュアル的に意識が体から抜けているのかなぁとも思います。
熟睡も出来ます。
夢の中でも痒くありません。夢の中の私は、こんな目のことなんか全く忘れて昔のように普通に過ごしています。(ただ、「部屋に鏡がないという夢」を何回か見ましたが。なんでないんだろう・・と探している夢。これは、心の中を如実に表わしていますね。現実の私は見た目がバケモノなので、鏡を見たくないんですよ。だからそれの表れでしょうね。)
夜中にトイレに目覚める時は、またちゃんと忘れずに痛痒くなるという
毎日寝ている時以外、強弱の差こそあれどの瞬間もかゆい。
レベルが低いかゆみの時は、掻かなくてもなんとかガマンできるのですが、
でも、ランダムに発作的なMAXレベルの痒みが来ることが多々あります。
手が空いてる時にはいくらでも掻くこともできますが、両手がふさがっている時は大変です。
それはどんな時かと言うと・・・
洗い物をしている時。
食事が終わり、「さぁ、これから洗い物だ。」という時には、いつも「さぁ、ここから地獄の試練だ!」とも思って取りかかります。
両手に泡がついていますので、それを洗い流さないと掻けない。
洗い終わってから掻こうだなんて言ってられません。 一刻の猶予もない!待てない!今すぐ一秒でも早く掻きたい!
だから、 「うわーー!」と言いながら、地団駄踏みながら、猛スピードで手についた泡を洗い流して、濡れた手をタオルで拭いてから、ようやく気が狂ったように、過呼吸になりながら震えながら掻きまくります。
そして、30秒~3分ぐらい掻きまくった後、ようやく落ち着きます。
冒頭の内側の粘膜の所に発作が来ると、もう一番大変です。
きっとこれを、私の意地悪な母が見ていたとしたら、(今は一緒に暮らしていません。)きっと、「バッカみたい!なに大げさに!」って言うことが想像できます。
そう、人に理解してもらえないことが悲しいです。
いや、もちろん、同じ痒みをわかってもらえないのはしょうがないけど、でも、せめて信じて欲しい。
「嘘言ってる」「大げさに言ってる」「そんなはずはない。」とウソつき呼ばわりされるというのが、一番悲しいです。
どこの世界にそんなヤツがいるんだ!
そんな人見た事ねーよ!
そう言われれば、それは、私だってそう思います。
なんで誰もなってないのに、私だけこんなんなるの?ってほんっとに思う。
でも、ほんとだからしょうがないよ。
こんなブッサイクな姿になってまで人を騙すやついる?
何のメリットがあるわけ?芸能人でもないのに、特殊メークしてるとか思ってるの?
母は、典型的な毒親で、昔から私をののしって来ましたが、今回のことも、
「嘘ついて、親を困らせて楽しんでいるんだろう!そんなに親をいじめて楽しいのか!」
と言いました。 こんな前例のない世界に1人の病気の時に、この、親の発言にはさすがに病みましたよね、ほんと。もう会ってないですけどね・・・
嘘じゃないです。ほんと。
こんな、顔を化け物のように腫らして、目から膿汁垂れ流して、ブッサイクになってまで、なんで親を困らせて楽しまないとあかんのか・・・
意味わからん。
目薬だけでなく、あんな親を持ったという心のストレスが病になるっていうのもあるのかもしれないね、と思うところ。
それから、
愛犬の散歩をしている時
発作が来ると大変です。
とくに、ウン〇を片付けている時なんて最悪です。
袋越しだとしても、ウン〇を持ちながら、その手で、このデリケートな目を掻くわけにも行きませんから。笑
そんな時は、やはり、ウン○取りを一時中断して、やはり、目の方を優先するより外にありません。手は、こんな時の為に、手袋をしています。やはり、地団駄を踏みながら手袋を急いではずし、サングラスを上にあげ、(腫れた目を隠す為にサングラスをしています。)道端で気が狂ったように掻きまくり、ようやく落ち着きます。
このような猛烈なかゆみの後には、汁がぽったんぽったん出ることが多いですので、
ウン○に汁を垂らしながら、ようやく袋に入れたりします。
そんな日常がもう1年7か月以上続いています。
そして、痒みというのは、月を追うごとに、最初の頃より強くなっていると思います。
最初の頃、このブログの第1回目に書いた、最初の痒みなど、今考えたら、全然かゆいうちには入りません、ってほどです。
なんで、あれぐらいで病院行っちゃったんだ!とも思います。
あんなの自然放置で治ったはずだったのに。あの時に放置してたら、薬毒も盛らず、今、こんなことにならなかったはずなのに。
もしタイムマシーンがあったら、当時の私に教えたいですね。
長くなるので、ここで一旦閉めます。続きは次のページで。
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