目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

その花粉症、もしかして、昨年使った薬(ステロイド)のリバウンドじゃない?

2019年03月30日 22時47分44秒 | 花粉症について

そういえば、今年、花粉症になっていないんです、私。

 

実は3年前まで重症だったのです。

その15年ぐらい前から発症して、年々ひどくなり、3年前は最悪でした。つまり、この目の大爆発の前の年です。今思うと、体内に薬毒が溜まりに溜まって飽和量を越え、大爆発のカウントダウンに入っていた頃です。 そして、思い起こして見ると、今回の目の症状、薬が効かなくなって来て、「あれ、おかしいな。」と思い始めた頃です。

あの時の花粉症は、私史上最悪で、咳がひどくてひどくて、咳をし過ぎてあばら骨辺りが痛くなり、そして、咳をしてない時でさえ、息がしづらいというか、なんかが胸に詰まっているような感覚で、もうほんと死にそうになってました。

その他にも、目の症状もひどく、充血、かゆみ、結膜浮腫(白目がジェル状の膜に覆われる)になったり、鼻水もひどかったり・・

 

そして、病院行って薬で抑えていました。

 

実は、自然療法では、花粉症になる人は、やはり、体内に毒素が溜まっているからだと言います。

 

小さい子供でもなるというのは、やはり、親から受け継いだ薬毒と、赤ちゃんの頃に打った予防接種の毒です。

現代の花粉というのは、昔と違って、空中を漂っている間に排気ガスとか、PM2.5とか、そういう汚染物質がくっついてしまっているそうです。(ちゃんと顕微鏡で見ると確認できるそうです。)

そういうものが、大量に体内に入って来てしまうことによって、体が「有害なものが体内に入って来たぞ!出せー!」と浄化活動を起こします。やはり、出す為には、何かの分泌物に乗せて出さないといけない。

それが、鼻水だったり、目脂だったり、咳や痰だったりするのですが、それらを出すには、やはり熱が必要になるんですね。 浄化力が強い人は全身で熱を出しますが、患部だけ出す人もいます。それを「炎症」と言いますね。このブログを最初から読んでくださってる人は(ってそんな人いる?)、もう耳にたこが出来ましたよね。いや、眼にたこが・・・

 

その時に出した熱によって、もともと、体内に蓄積していた薬毒が一緒に溶けてしまうんですよ。それで、汚染物質のくっついた花粉だけでなく、薬毒まで溶けてしまうんです。花粉が誘発しているわけです。

だから、体内に薬毒が多い人は、鼻水とか涙とか、結膜浮腫(白目にジェル)とかたくさん出てしまうわけです。それが、「花粉症、重症なんです。」とか言ってる状態ですね。

そして、それらを「浄化(デトックス)」だと心得て、全部出るまで出し尽くしてしまえばいいのだけど、みんな薬で止めてしまいますよね。花粉症の症状を止める薬には、ステロイド系も多いです。いわゆる毒です。

で、そういう「花粉症を止めた薬」まで加わって、もともとあった薬毒より量が増えた形となって体内に蓄積して行く。

そして、翌年の花粉症は更にひどくなる。「なんか、花粉症、年々ひどくなってるんですよー、私。」とか言ってるのはそういうわけです。ちなみに、そう言ってたのはこの私でしたけど。

だって、昨年花粉症を止めた薬毒まで追加されていて、増えているのだから、体はそれも一緒に出そうとするのだから。

そして、翌々年の花粉症はもっとひどくなる。もうこの時点で、実はそれって、花粉症 兼 前年使ったステロイドのリバウンド(ステロイド皮膚炎)が起きていると考えられます。

でも、ほとんどの人が「かゆいのは、花粉だけのせいだ」と思っているのだけど、いや、あなた、去年、顔にステロイド塗ったでしょ? そのせいだよ。ステロイドの副作用ですよっていう話なのですが・・・たぶん誰も気付いていない。

ステロイドなど、薬というものは、体に蓄積されていて、熱によって溶けて排出されるのですから。ステロイドの出方なんて、もうほんとに悪魔的で、ものすごいひどいのですから。

 

私は、この2年弱で、目から浸出液をドラム缶1本以上出したからでしょうか。

昨年の花粉症は、めっちゃ軽くなっていて、今年も更に軽くなっていて、たまに鼻水がちょっと出て、1日に鼻をかむのが、ティッシュたったの5枚ぐらいで済んでいます。咳も出ません。

目は痒いのですが、花粉症の痒みではなく、このブログの主旨であるステロイドと目薬リバウンドの目の浄化の痒みなので、花粉症とは違います。痒みのタイプが全然違うので、これはそう言えます。

 

やはり、出る物が出たから、もう出すものが減って来たのかなぁと思っています。

そう考えると、この目の浄化もそろそろ終わって行くのかなぁと思ってはいるのですが、まだ、ダラダラ続いています。

 

そして、こないだテレビで「花粉症で皮膚炎を起こすのは、乾燥して皮膚のバリアが弱くなり、花粉が皮膚から中に入りやすくなっている為なので、保湿して皮膚の表面にバリアを作ってあげましょう。」とどこかの皮膚科医がドヤ顔で言っていましたが、まぁ、違いますね。

よく言うよ、そんなウソっぱちを堂々と。保湿して防げるなら誰も花粉症になってないって!

温泉入りながら(思い切り保湿してる状態でしょ!)痒がってる人はどう説明するんだ・・・

私、以前経験ありますが、スーパー銭湯の露店風呂に花粉が浮いて「花粉風呂」になっていることがあって、

・・Σ( ̄▽ ̄i|||  

知らずに入ったら、もうめっちゃ目が痒くなって、結膜浮腫にまでなったことがありました。

湯煙りや温泉で保湿されてんのに、なぜなんだ!

 

だから、乾燥とか皮膚のバリアとか関係ないですね。やはり、浄化作用です。

去年塗ったステロイドやグリチルリチン酸2K、その他、様々な薬のリバウンドだと思いますよ。

初めての花粉症デビューという人の場合も、やはり、様々な薬毒が溜まって、それが出るということですね。

 

ちなにみ、私は今、目の周りの皮膚がめっちゃ薄くて誰よりもバリアなんか全くないに等しいですが、花粉症になってないんですよ。さっきの皮膚科医の説が当てはまりません。それとも、やはり、私だけ特殊なのかもしれませんね。

 

あと、薬を飲むのが趣味みたいな人でも、全く花粉症にならない人もいます。

それは、なぜか。

それは、長くなるので、次にまわしますね。

 


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