先日、「よつ葉生協」に加入しました。
私は以前、この目の症状において食べ物が直接の原因ではないと思っているということを書きました。
色々と食事療法をやったのですが、とくにこれといって何の手ごたえも感じられませんでした。
ただ、やっていなかったのが、食品添加物を排除するということ。今回、これをやってみようと思います。
実際、私の場合、一番の原因はやはり、目薬やステロイドだと思っているので、直接食べ物っていうわけではないのだとは思うのですが、関係なかったとしても、でも、これをやったからと言って、別に損するわけでもないし、被害をこうむるわけでもないし、むしろ、今後の為にも体が喜びそうなので、やってみることにしました。
この目の症状が起きてから色々と勉強しているうちに、「食品添加物」や「残留農薬」「肥料」などについても学び、食べ物が人体に与える影響ってのもかなり大きいということがわかり、もう知れば知るほど、食べたくなくなってしまったのです。
これによって得た知識もバカにできないなぁ・・・と思うようになり、そうすると、実際、世の中、なんも食べるものがなくなってくるわけですよ。
最近スーパー行く度に、商品の裏の原材料を見ちゃぁ、化学物質ズラリの食材を買う気がせず、手に取ってもカゴに入れられないものばかり。
知らぬが仏で、知らなかった方がよかったのかもしれないんだけれども、でも、もう知っちゃった。私は、「聞かなかったことにしよう。」と言って忘れることができるタイプではなくて・・・
あーあ、やだなぁ・・・とか思いながら、でも、そういうものしか売ってないので、しかたなく買って来て、食べていたのですが・・・
なるべく、加工品は買わずに、お肉や魚、野菜を買って、それを自分で料理して食べるようにはしていましたが、そもそも、そのお肉でさえ、抗生物質やホルモン剤などの薬剤を投与され、しかも遺伝子組み換え飼料を食べさせられて育った動物のお肉なんですよね。たまごだってそう。
野菜だって、残留農薬が。養殖魚だって、不自然な餌を与えられて育ったのも多いとか。
だから、加工品じゃなくても、アレもコレもみんなダメ、みたいな。
あー、何も買うものねーよー!
とか思いながら、スーパーの一角で目から汁を垂らし、ティッシュで拭きまくる謎の女。あぁ、カイカイカイカイカイカイ・・・・、痛い痛い痛い痛い痛い痛い・・・・・と。
もう、ほんと、ヤダ!
薬剤類、絶対、もう体に入れたくないよという、この気持ち、わかってくれる人は・・・
いないでしょうか。
そんな中、幸い、そういった添加物を徹底的に排除した食品や、農薬を使わずに栽培された野菜、抗生物質などの薬剤を投与せずに伸び伸びした環境で育てられた牛や豚、鶏などのお肉などを配達してくれる「よつ葉生協」さんというのがあるということを知り、加入することにしました。
家のポストにチラシが入っていたんです。
実は、以前から何度か入っていたのは見たことあるんですが、知識が全くない頃だったので、何とも思わずにスルーしていましたが、よくよく見たら、なんてまぁ、素晴らしい食品を扱っていらっしゃるのでしょうか。
お値段は、スーパーに比べたら、ちょっとお高めなんですが・・・。ま、そこまでベラボーじゃないし、許容範囲。
そんなこと気にしてたら何も食べるものないから気にしない方がいいとも言われますが、それは、今現在さしあたって健康面で何も困ったこともないという場合なら、まぁ、気にしなくてもいいのかもしれません。
実際、人によって、いくらそういったものをいくら食べても全然なんともないという人も実際いますし。
最近、食品添加物などの害について、よくネットニュースなどに取り上げられることがありますが、それを読んだ読者のコメントに、
「自分はべつに長生きしたいとも思わないので、早死にしても結構。添加物なんかべつに気にしないで好きな物を食べるよ。」というようなのも見かけます。
私もね、以前、健康な時はそう思っていました。
チッチッチ!( ̄ー ̄)ニヤリ
そりゃぁ、ポックリ死ねばいいやな。昨日まで元気に生きてたのに、今日突然ぽっくり死ねる。と言うんならそりゃぁいいわよ。必ずそうなるなら、もう何でも食べていいと思います。
が、違うんだよっ!
そんな甘いもんではない!
多くの病気は、死ぬまでにすごく時間がかかる。耐えがたい痛みやその他の不快症状を長期間耐えないものも多い。
ガンだってそうでしょ。かなり苦しみますよね。
皮膚に出ちゃった日にやぁ、地獄の苦しみを長期間味わうだけで、死なないんだよね、これが。
これが怖いとこなんだよ。 だから、ヤダと言っているわけだ。
添加物や薬剤で急に死ぬわけじゃなくて、苦しみの拷問地獄を味わわないと天国いけないわけよ。
ね。
ってことで、前置きが長くなりましたが。
一回目の配達がありました。
今回はこちらの商品を頼みました。
我が愛犬が写真に写って来ます。笑
全部、無農薬、無化学肥料で作られた野菜。(化学肥料は、ものによっては、すこーーしだけは使っているのもあるみたいです。でも、極力抑えているとか。)
これは鶏肉。
抗生物質などの薬剤を投与しないで、しかも伸び伸びと動きまわれるような平飼いで飼育された鶏だそうです。他に、豚肉も頼みました。もちろん、薬剤無投与です。
で、ウインナー。
ウインナーって美味しいですよね。
でも、スーパーで買うと、必ずと言っていいほど、発癌性物質である亜硝酸ナトリウムとか、いろんな添加物がごっそり入っているんですよね。
以前、ハム工場に勤めていた人が、「自分は絶対ハムやウインナーは食べない。」と力説していたのを思い出しました。
あと、昔住んでいた家の近くに、ハム工場がありましたが、いつも、へんな化学薬品系の匂いが辺りに漂っていて、いつも「クサイ!」と思っていました。今、考えると、そういう薬品の匂いだったのでしょう。
昔、それでも何にも知らなかった頃は平気でバンバン買ってたけど、今はもう買う気しなくて・・・
でも、こちらは、裏を見ると・・・・
材料名、これだけよ。 素晴らしい!! へんな添加物(つまり、化学物質)は入っていないのよ。
これなら、安心して食べられるよね。 しかも、元の豚さんは、抗生物質とかへんな薬を投与されてないのです。
ダブルで素晴らしいじゃないですか!!
いいねぇ。
あと、今回、そうめんとかうどんとかに使えるの「つゆ」を買ってみました。 こういうのもスーパーで買うと、化学物質の添加物だらけなんですよね。 ほんと、何にも買えない。 でも、これはこう。 ↓
素晴らしい!
これから、ほんと食べるのが楽しみになりそうです。
今までは、「イヤダ、イヤダ」思いながら、しかたなく、そういうのしか売ってないから、薬剤まみれのものでも食べていてかゆくなっていましたが、これからは、体が喜びそうです。
尚、その他、生活クラブ、パルシステムなども、そういう食品を扱っているそうです。
参考動画。
こちらもぜひご覧ください。
自分で勉強することが大切ですよ。
【要拡散】私たちが知らずに食べている毒の話【遺伝子組み換え食品】
博士も知らないニッポンのウラ 第20回 「食品のウラ」
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