珍しく風邪引いてました。

風邪引いててブログお休みしていました。

眼球からつながるような頭痛、のどの痛み、せきがひどくて・・・。そのうち、鼻水や痰も出て来て・・・

熱は出ませんでしたが、熱が出ないからむしろ長引いてしまいました。熱が出ちゃえば、早めに浄化出来るのに。熱が出るというのは、つまり世間一般の常識では体が弱いみたいなふうに思われますが、本当は熱が出る方が体が強いというか、生命力があるわけで・・・

つまり、熱が出ない私ってのは、生命力、つまり浄化力が弱いってことなのです。

熱は体の毒素を高温で溶かしたり、ウィルスをやっつけたりする役割があるのですが、熱を出せない体ってことはつまり生命力が弱いわけです。

でも、今回、熱出なかったわりには、私の体は一生懸命働いてくれて、鼻水は、汚い話で申し訳ありませんが、真っ黄色のカスタードクリーム状（って食べ物に喩えるな！！）の濃いやつが出してくれました。そして、ちょっと鼻血まで出ました。鼻血も浄化なので良いのです。

鼻水はつまり、以前、うなじからブワーって出た膿とそっくりなやつでしたが、まぁ、体はつながっているのでどこから出ても同じものですので、その、今、目から出てるやつが鼻から一気に出てくれたと思っているので、出てくれてよかったと思います。まぁ、要は、銀歯（アマルガム由来）の毒素が顔の周辺に滞っていていたやつが、目に行く前に鼻から出てくれたと思っているので・・・

と言っても、目からもあいかわらず出ていましたが・・・

のどから痰や咳が出て、鼻から鼻水が出て、目から汁が出て・・・

頭部大噴火って感じで・・・。あー、辛かった。

耳からだけは出なかったです。

 

この目の症状を発症して３年ぐらい経つわけですが、たぶん、その間で初めてぐらいに本格的に風邪引いたかな。この３年間で風邪は体の浄化作用であるから、恐れるものではなくて、そのまま薬で止めることなくかかり切って、鼻水とか痰とか、出るものを出し尽くせば良いということを学んでいて、頭ではわかってはいるけど、実際なってみるとやはり非常に辛いものがありますね。

頭ではわかっていても、体が勝手に病院に行こうとする・・・、薬局に行こうとする・・・笑

昔の私だったら絶対病院行ってるレベル。

でも、目の周りの皮膚がいまだボロボロなんで恥ずかしくてとても病院（内科）に行く気になれず、行かずじまいでしたが、幸い、やはり、病院行かなくても治りました。うん。治るものなのですね。←実感！

実体験あると強いですね。

 

仕事してると、どうしても休めないし・・・。だから、そうはわかっていても、薬を飲んでしまうという気持ち、よくわかります。でも薬飲んでも1週間（←今回は飲まなかったけど過去の記憶では）、飲まなくても1週間で治るという感じで、たいして変わりないように思いました。

今回、のどには、はちみつと「サイコロ状に切った大根」を混ぜて大根飴というものを作って食べたり（のどにまとわりつかせるようにしていましたが、あまり効果なかったように思います。しかも、はちみつはマヌカハニーだったのに・・・

結局、咳って、喉の粘膜表面だけの問題ではなくて、体の内部から悪いものを出す作用なので、喉だけになんか塗ったって、あまり意味がないように思いました。出し切らないと治りませんでした。

 

10月10日にアマルガム除去をして、今日で2か月弱。

目はいまだ治りません・・・・