昔、私はスピリチュアル系のブログを書いていたのですが、それがいまだに残っていまして、こないだ久々に読み返してみて、「あ!!」と思った記事がありました。
当時の私は、やたらに予知夢を見たり、幽体離脱をしたり、ちょっとスピリチュアル的能力っぽいのがあって、そういうことをつづっていたのです。
不思議な夢もよく見ていて、夢の意味がすぐにわかる場合もあれば、後からわかる場合もありました。
探し物を夢の中でみつけて、目覚めた後、実際に夢で見た場所を見ると、その探し物が本当にそこにあったりして、びっくりしたことも何度もありました。
その中で、こんな夢を見ましたが、当時は意味はわかりませんでしたが、今見たら・・・・
「うわ!。まさにこれじゃん!」という感じです。
その文をここにコピーします。
書いたのは、こちらのブログです。
★★★
2011年1月12日の日記。
昨夜へんな夢を見ました。どこかのパーティーに参加しています。エントランスには、水にバラの花がたくさん浮かべられている浅い皿状の花瓶みたいなのが置いてあって、とても綺麗。
(中略)
私の好きな園芸雑誌「ビズ」に登場するような素敵な演出。まあ、このシーンは次のシーンとはなんのつながりもないんですが、いちおう記録。
で、本題はここから。
頭がバーコード状にはげている小柄のおじさんがいて、その人は占い師というか、霊能者みたいで、私のことを視てくれることになった。
その人は人相を視る人だった。(つまり顔相ね。)その人は私を視るなり、ちょっとあきれたような、バカにしたような口調で、
「あのさー、なんかちょっと暗いんだよねー。」みたいなことを言う。
ま、確かに暗いかもね。こんな人生送ってりゃ誰だって暗くなるさ・・・とか思って。
そして、その人は、マジマジと私の顔を見て、「あれ?」っていう。そして
おもむろに私の右耳の少し下の顔の骨の辺りを触る。すると、その触った所から
いきなり、「ギャンギャンギャン・・・・・・」って、低い声で何言ってるかわからないような
男の声で歌うヘビメタみたいな音楽が聴こえてきた。その音楽はなんか、色で表すと黒をイメージさせるような、怖いような狂気に満ちたような感じ。
その占い師みたいなおじさんは、納得したように「あ、これがあるからだよ。」って言う。ここに、このチップが埋め込まれていて、それが地獄につながっているので、
私は今までずっと幸せになれなかったんだ、みたいなことを言う。これがもうずっと前から、子供の頃から埋め込まれていて、ずっと四六時中この音楽が鳴っていたんだって。でも、普通の人間の耳には聴こえないらしくて、そのおじさんが手で触らないと聴こえない。確かにそのおじさんが触ると、自分のその顔の骨の辺りから、その「ギャンギャンギャン・・・・」っていう気持ち悪い身の毛のよだつような音楽が聴こえる。手を話すと聴こえなくなる。でもただ聴こえないだけで、ずっと音楽は鳴っているんだという。
それが私の幸せを邪魔していたんだという。「これ、地獄につながってるんだもん、地獄のような苦しみがあんたのとこに来るわけだよ。」っていう。
えーーー。すっごく驚いた。いつ、こんなもの埋め込まれたんだろう。宇宙人か?
そのおじさんが、そのチップを取ってあげるよと言って、取ってくれました。どういう風に取ったのかは記憶にないんですが、たぶん単に手をかざしただけで簡単に取れたような感じ。そして、逆に今度は右側に天国につながるチップを埋め込んでくれました。そこからは、ヒーリング系の天国をイメージさせる優しい音楽が聴こえて来ます。
という夢でした。
以上、コピー終わり。
どうでしょう。
まさに、その頬骨のところに埋め込まれていたのは、アマルガムという水銀で出来た銀歯。子供の頃から埋め込まれていて、それが地獄を引き起こしていた。そして、自覚がないけど、怖い音楽がなっていたというのは、つまり、自覚はないけど、経年劣化により溶け出し、目に見えない水銀蒸気が発生していて、さらに金属なので電磁波に反応していたとうことでしょう。
ちなみに、この記事を書いた時は、すでにいつも「目が重い」という辛い症状を抱えていて、目薬挿しまくっていました。目の周りの皮膚もかゆくてステロイド塗っていました。
こじつけでしょうか。
こういうまわりくどい言い方しないで、ちゃんとズバリ、「銀歯が電磁波受けてるんだよ。水銀という猛毒がここに埋め込まれているんだよ!早く取りなさい!!」ってはっきり教えてくれりゃぁいいものを、なんで、こんなへんなほのめかし方になるんだよっ、まったくもう!とも思いますね。笑
でも、私が昔見ていた夢っていつもそういうまわりくどいようなのばっかりで、「ヒントをやるから、あとは自分で考えろ。」というような感じなのでしょうけど・・・。それにしたって、神様、あんまりじゃぁござんぜんかっ!
とにかく、今まで誰に聞いてもわからなかったことが、実は自分が知っていたという・・・
なんともびっくりな話でした。
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