宮沢りえさんの写真集目当てに本屋へ行ったら、ボロボロの1冊しかなくて、(#｀ε´#)ちぇえ～って思ったけど
諦めて文庫のコーナー見てたら、特集してて、帯から覗くイケメンにつられてたくさん買っちゃった。
芥川賞作品『グランド・フィナーレ』だったかなぁ？？安部和重 氏。
この帯の顔見てたら買っちゃうよね。妖しそうだし…。
この人はどんな事考えてるんだろうって思って。
私が本を読んで大好きになった作家。妹尾河童 氏。高校生の時に初めて読んでから大好き。超ステキ。(*^o^*)
河童さんの自伝『少年Ｈ』が舞台化され、河童さんの本来の仕事である舞台美術を担当すると聞いて、舞台初日に河童さんが来る！と思ったの。
もちろん、すぐ予約して前から2列目か3列目だったかなぁ…
そして、河童さんが予想通り会場へ来て、女優さんとハグしてて《えっと魔女と呼ばれてる女優さんで…声にも特徴があって、ＵＡのCDにナレーションで出てた…名前忘れちゃった…》
??(￣口￣)慌てて、パンフレットを片手に(油性マジックはもちろん持参)河童さんに近づき、『握手しください！』と言ったら『握手だけでいいの？』と言われ、『付き合ってください』とも言えず(*´Д｀)=з とりあえずサインしてもらって、その場を去って座席に戻ったの。
目は河童さんを追ってたはず、そしたら河童さんは私の右後ろの座席でかなり至近距離！嬉しかった！(#^-^#)
好きじゃない人が見るとただのおじいちゃんなんだけどね。
私にとってはすごくステキ(*^o^*)
