最近、電気代が急に高くなったとご相談を受けますが、これは電力会社の燃料価格調整費や電気料金の見直しになったためで、電気製品には問題ないはずです。
きょうは金曜日
恒例の「7つのちがいさがし」からスタート
(山陽新聞 朝刊より)
ペンギンと言えば旭山動物園
一度は訪れたいですね
解答は後ほど
それでは、電気代の話に戻ります
内容は中国電力を基準に
電力自由化になった当初から従量電灯Aの契約を継続されている方は12月請求分から特に値上がしたように感じますが、新しいスマートコース(従量電灯Aより高い)の契約をされている方は少し安くなるみたい
従来から継続されている従量電灯Aと新しいスマートコースの電気代の差がなくなります。
そのため、以前から継続している従量電灯Aのメリットがなくなると言うことですね
2023年4月から従量電灯Aはさらに値上がりします。
見直し後を単価でみると
従量電灯A 約24円 → 約32円
8円値上げ
スマートコース 約35円 → 約32円
3円値下げ
一般家庭の使用量260kwで例に試算したグラフ
詳しくは中国電力のお知らせでご確認ください
今年の4月からは30%の値上げも予定されていますから、しばらくはさらに節電するしかありませんね
現在、中国電力のお客様相談室は電話が繋がりにくいため、ご自身で現在の料金の確認やプラン変更のシュミレーションをしてみたい方は下記より
それでは「7つのちがいさがし」解答です。
簡単でしたね(^_^)b
きょうはここまで
つづく