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ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

2016 タリン2日目

2016-08-23 23:56:00 | ヨーロッパ旅行
2016年8月23日(火曜)

エストニア タリン 二日目


狭いベッドと狭いトイレと部屋で快適に目が覚めた。

どんないせまっくったって、海外だ。
なんてったってエストニアだ。
なんだか知らないところだったけど、タリンに来た。

そして、一番楽しみにしている朝食バイキングに行った。

5段階中3 っていうところかな。

ヨーグルトはなかった。
野菜は白菜だった。
フルーツはあった。

地下の中世のレストランで食べた。
ふんいきあるなぁ

日本人は一人もいない。



パクパク食べて写真を撮り忘れた。

朝食後はタリンの中世の街へ。

地図を片手に歩いたところをチェックしながらひたすら中世の街を観光。


小路はみんなこんな感じ


名前も知らず聖堂をみた


トームペアの丘にある美しい旧市街が見下ろせるスポット
「 コホトゥオツア展望台 」 鳥がいて、観光客の国に合わせてその国の音楽を演奏するパフォーマーがいたもんだ。
中国の人は一緒に歌ってたのにチップは入れず、欧米人はちゃんと入れてた。
 


ロシア正教の象徴 アレクサンダーネフスキー大聖堂へ向かう。



旧市街の城壁 絵を売っていた。


ラエコヤ広場のそばには、中世の人が生きている。
オルデハンザ という中世の料理を出すレストランが幅を利かせていた。


中世のスープを作っている。


旧市街の隠れ家 「職人たちの中庭」 ショコラティアというレストラン
・・・であると後から知った。


ここも、きっといわくつきの場所であるはずだ。



到着した夜にここを歩いたときは何だろうと思ったが、
昼間は毛糸のお店が並んでした。

城壁にそって続く編み物屋台。「セーターの壁」
お店のおばさんたちは編み物をしたり手袋に刺繍をしていた。



記念に3000円くらいで毛糸の分厚い手袋を買おうと決心したが
だったら、皮の手袋がほしいなとおもって、結局何も買わずに帰国となった。



お昼はホテルの窓から見えるカフェでイタリアンのランチ。





ホテルのある Vene通り に並ぶカフェ




デカイタコ!!


ホテルに帰って、休んでいたら、あいつがやってきた。
超、ゲリッタ。  同行した娘のチョコパンが昼寝している間に
何回もトイレに通った。

狭い部屋のトイレじゃなくて、廊下にある広いトイレに通った。

まいった~

飛行機で出たアイスも食べたし、飛行機で出たケーキも食べたし、
飛行機ででたミルク系のスープもたべたし、
朝食のぐちゃぐちゃしたスープも飲んだ・・
このスープは、旅の間2度と飲まなかった。

家族との旅行なので、気を許してなんでも食べたのがいけなかった。

休んでいる間大雨も降ってきた。

夕方過ぎまで休んで再び中世に出かけた。










甘くコーティングしてあるアーモンドが4ユーロで各所に売っていた。
ここで、2個目のアーモンドを買った・・冷蔵庫に忘れてきた。




うろうろして、

中世の街を出て現実の世界に戻り、明日のバス停を確認した。


★タリンから空港への道順


カタリーナ通りの終わりの Viru Gates をくぐり、右に美しい花屋の並木をとおって中世の街をあとにして、 まっすぐ歩き、 左に大きなショッピングセンターがあるので
中に入って通り抜けて、道路をわたると 左方向にホテルがあって、 そこらへんにバス停が右と左にあって、 空港行は右のバス停・・・飛行機の絵がかいてあったからきっとそう。


そう、下調べをしたんだけど、ビルゲートを出たあたりにタクシーがまるで私たちを乗せるために待っててくれてたんで、乗ってしまった。 たった8ユーロだし、タクシーが便利だと思われる。



ビルゲート


そこにある花屋の並木 花束がとてもきれい!










夜になり、

食べたくないけど夕飯はホテルのそばのカフェで食べた。

マッシュルームスープは、マッシュルームそのものの味で
これはいただけなかった~

狭い部屋に戻って、狭いシャワーを浴びて、床がびしょびしょで
一種類しかない備品のシャンプーで体をあらった。


世界一狭いツインルームのホテル。


タンスナシ、冷蔵庫あり、アメニティなし・・・場所はよかった。




こうして、タリン3日間はおわっていくのだが、
あとから、物価が安いことを知った。
フィンランドで5ユーロで売っていたチョコレートはタリンで1ユーロ35くらいだった。

これを あとの祭り っていうんだ。


タリンには、マトリョーシカがたくさん売っていて、
そして、平らな顔をした人形をよく見かけたな。


次の日はヘルシンキへ~

2016 北欧旅行 タリン ①

2016-08-22 17:19:00 | ヨーロッパ旅行
2016年8月22日月曜

エストニアのタリン と フィンランドのヘルシンキの旅


行き : フィンランドエアライン AY074便 成田空港第2ターミナル
     
     11時出発  15時20分 ヘルシンキ着

乗り換え 16時25分出発 AY113便 17時 タリン着

~~~~~

帰り : フィンランドエアライン AY073便 ヘルシンキ空港
 
      17時15分出発  成田空港 08時25分着


ホテル タリン   THREE CROWNS RESIDENTS

   ヘルシンキ  CUMULUS HAKANIEMI HELSINKI




3つの台風がきてるために、1時間遅れて成田を飛び立った。


非常口席を16000円出して確保してあったのにシステムの手違いがあり、おまけにオーバブッキングだということでビジネスに乗ることができた。






フィンエアはファーストクラスのおもてなしだ。


コースになってるお食事、180度フラットになる座席、マリメッコの食器とナフキンと布団、外界の音をも遮断するヘッドフォン、、


 オードブルから始まり、デザートのケーキまで出てきた







塩コショウも何から何までエコノミーとは差別であった




ものすごく楽な飛行だった。
よく眠れた。


ヘルシンキに到着し、タリン行に乗り換えだ。
入国手続きや荷物検査をした。
せっかく機内で頂いたお水も荷物検査のために持ってこれず残念。


しかし、成田で台風のためヘルシンキ到着が遅れたのでタリン行きのゲートに急いだのに締め切った後だった。
飛行機はまだ発車してないのに乗れなかった。


チケットカウンターで次の便に変えてもらい、16ユーロのレストラン無料券をもらったので、クロワッサンとかスープをカフェで飲んで時間をまった。



たった30分でタリン空港に到着。


下調べもしてなくてタクシー8ユーロで中世の世界へタイムスリップ。


ホテルは、かつて味わったことのない狭さだ。
先日行ったソウルのクリックホテルに勝る狭さだ。
クリックホテルに勝ったぞ、スリークラウンズレジデンツ!
2016年現在、世界①の狭さだ。


20時過ぎても明るい町に出て散策し、夕飯。

憧れのタリンに来ていながらまた昨年のブルージュに引き続き中華の夕食かと思ったが、
中華の店内にはいっていながら、隣の客の真似をして
ソーリーと言って店を出た。 だって、ろくなメニューじゃなかったんだもん。

素敵なレストランを見つけて、エストニアにきていながらオーストリア料理の
シュニッツウェルをおいしくいただいた。



狭いホテルに帰り、

狭いベットに入って、あっという間に寝てしまった。











2015 最後のオランダ生活

2015-07-31 17:13:00 | ヨーロッパ旅行
人生最後のオランダ生活が今日から始まります。

2015年7月31日(金)

午前10時半 KLM862便 21A 無料非常口席

今回はHISでチケットを手配したので無料非常口席を確保した。
ここはドアポケットが邪魔な席だけど
窓側で外も見えるし、わたしは快適だった。

写真は後日


① サーモンの和食 あんみつ/どら焼き付き
② スーパーカップ アイス
③ パスタ りンゴの多いフルーツ

窓から見えるオランダは緑のなかにポツンと家がある。

15時到着の予定が20分くらい早くなり、
娘のチョコパンと家族だったマクドウウェルさんが赤いBMWできてくれるはずだったので赤い車を待っていましたら、青いフランスの車で着てくれていました。

11ヶ月ぶりの慣れたオランダです

家に到着してから、海に行きました。

4年前にも初めて到着した日に連れていってもらった広い海です。

そして、いつもの マイアミでお食事をしました。

買い物をしながら家に帰って食事をして早々に就寝

写真は後日

2015年8月1日(土曜)

一年に一度のゲイパレードの日

トラムに乗って街へ

天気もよく暑いくらい。
すごい人出。 チュロスとかいろいろてべたりして歩きまわり、人混みで運河もよく見えず、パレードが始まる前に退散。

昨年見つけたデパートを散策して、トイレ階のカフェでお茶をする。

そして、事件だ。

トラムを降りてアジア料理店で肉まんを買って食べようとしたところで
チョコパン蜂に刺される

以前、ハチに刺されてアナフィラキシー入院したことがるから、全員蒼白になった。

とんだことだ。

わたしは、ハチに刺されてポツリと赤い部分を強く絞った。

チョコパンは、口で毒を吸った。

レッドブルを買ってきて冷やした。

どんどん赤くなって痛みが出てきた。

肉まんどころじゃなくて帰宅した。
冷やさないと痛くてたまらないのでずっと冷やした。
熱も出なくて、結局12時間冷やし続けて回復した。

つづく

写真アップできず後日





2014 オランダ最終日

2014-08-28 19:02:00 | ヨーロッパ旅行
2014年8月28日(木曜日)


オランダ滞在1ヶ月 最終日



今日の夕方日本に帰ります。
すでに、昨日荷物をまとめてあるので最終チェックだけです。


バスルームにあるトイレを掃除して水を流し、服を脱いでシャワーを浴びようとした。

そしたら、 水が出ない


いろいろチェックしたがどこも一滴も出ない。
蛇口をいじってしまったので、もしも水道が出たときに流しっぱなしになったらこりゃ大変!
いじってない蛇口の向きを確認して、どの蛇口からも水が出ないようにした。

家にあるプリントを確認すると 午後3時まで断水だって書いてあった。

最後に使用した毛布やシーツが洗えないぞ!

それに、朝食後に必ず行きたくなるトイレ・・・・
こりゃ、運河から水を汲んでくるしかないな。  覚悟した。


さて、トイレにお土産をのこしたまま、最後の散歩です。



行ったことのない道をあるきました。
風車のそばにあるレストランの裏の方のに行ったことがないので行ってみた。


知らない道の運河は緑だった



初めての風景がいっぱいあった。
ゴルフ場やスポーツ運動場みたいなものがあった。


目の前に馬がいる。

馬がいた。
暴走してる馬もいる。


それに、馬が道をあるいてるし・・・・

こっちは馬の世界だった。

毎日毎日、新しい発見で驚きがいっぱいだ。




風車の裏側にある畑。
生徒用の畑には野菜や花がたくさん植えられている。
来年のひまわり畑はもっと花が咲いていることだろう。




いつものレンブラントさんともお別れだ。



風車ともお別れ



せめて一緒に写真を撮る


12時に部屋に帰ってうろうろしてると、水道パイプから音が出てる・・
もしや! 水が流れてきたのかと蛇口をひねったら

水が出た。


一ヶ月洗濯機を使って最後に時間調整を覚えたので、1時間で洗濯が終わるように設定し、シーツとタオルケットと枕を洗うことができた。

ギリギリよ。


~~~~~~~~~~~~

さて、とうとうこの家を去る。

今年の試みとして、家のそばからバスに乗ってRAI駅に行くぞ!
バスにも慣れたし、時間の確認もしてある。

結果を先に言うなら、バスを利用しなければ災難はなかったのだ。
ああ、今考えても恐ろしい。
ほんと、いま生きててよかった。


14時43分のバスをバス停で待った。
   ↓
定刻にバスは来た。
   ↓
バス停から少し離れたところにバスが止まった
   ↓
両手に重い荷物をもってバスに乗るためにバスに近づいた。
   ↓

そしたら、荷物と足の速さとが合わずに早足になってしまい、
わたしは、止まることができずバスに激突して転がり止まった。
   ↓

飛んでいったサンダルは、今までいなかったお兄さんが拾ってくれた。
起き上がった時には、私の荷物は乗客のおばさんによってバスの中に運ばれていた。

   ↓

バスに乗ると、運転手さんが何回も、本当に大丈夫なのか?と聞いてきた。

   ↓

ああ、やっちまった

左手が痛い


ああ、やっちまった

   ↓

15時07分のスプリンターに乗り(乗車券は1ユーロの手数料込み)、スキポール空港到着。

   ↓

チョコパンから頼まれた買い物をする。
安いからって頼まれたけど、金をくれない
ふとどきもの

   ↓

湿布を探して、ドラッグストアへ行った。
湿布の英語がわからなくて、必死で説明したが、アイスノンだけしかなかった。
アイスノンは飛行機に乗れないからダメなんだ。
WIFIが繋がっていないと、単語を調べることもできず大変不便だった。

   ↓

あきらめた。

   ↓

ゲートに入って、A姐さんにたのまれたチーズをJCBカードで購入。
ここがポイントだ!  

ヨーロッパではJCBカードを使えないので、スキポールで一回だけ使う。
なぜなら、わたしのJCBはトラベルカードなので、海外旅行をした時に限り現金が戻ってくるのだ。



いつも見かける寿司バー
日本に帰るんだから食べるわけがない   ↓



痛い手を抱えて早く搭乗
なぜなら、大きな荷物をしまわないといけないからだ。
後ろの人の荷物入れを占領させてもらった。

座席は9000円くらい支払って非常口席
となりは予定通り空席だったので、奥の人と一緒に荷物置き場に使用できた。




アナ雪みながら、楽しみのお食事  アイスも食べた



一回貧血起こしたけど、横にもならず我慢して立ち直った。

瀕死の帰国だ


東京は猛暑もおわり快晴だった


    

    

そして、私が帰ったあとのオランダはこんなに秋の風が吹き、私の知らない世界が始まった来たようです。

    

        素敵 
     肋骨の痛みも腕の痛みもたいしたことなく回復し治療費もカードの保険で完済
以上2014年オランダ 

2014 ナイトクルーズ

2014-08-27 22:45:00 | ヨーロッパ旅行
2014年8月27日(水曜日)

日本へは明日帰る

ナイトクルージングへ行く




思い立って、アムステルダムの夜のクルージングをどうしてもしたかった。

とにかく、暗くなるのが遅いのでクルージングも夜9時すぎだ。


午前中は最後の買い物だ。
安いジャム、ナッツ、お菓子、パン、マクドさんが帰ってきてから食べるお弁当4つ
弁当があまりに美味しそうなので、ひとつは私が昼に食べた。
見た目ほどではなかった。

家中の掃除と使った寝具などの洗濯に明け暮れた。

道で車椅子のおじさんに、アルバートハインはどこか?って聞かれた。営業してるか?って。
そうか、今日は日曜日だった。 白いビルを曲がればやってるよ!と教えてあげた。
3日くらい前も、モデルみたいに素敵な黒人のお姉さんに醤油はどれなのか?ってスーパーで聞かれた。
とっても、人から聞かれることが多いんで、どんなに私はボケっとして歩いてるんだろうかと思われる。

~~~~~~~~~~~~

18時、街に向かって徒歩で行く。途中スーパーに寄ったりなんだりしながら。



いつもの青空市場は閉店しているところだった。
へ~~、テントを片付けてる・・・
一年中出しっぱなしなのかと思ったが、騒々しく片付けてるんだ。





更に更に歩いて街へ向かう

途中花市でレモンの苗木の種をかおうとした。
やばい、閉店というものがあったのだ。
ギリギリ開いてるお店でレモンの木を購入。


日本に帰って植えてびっくり!

それは、ただの、レモンの種だった。
そんなもん、いつも捨ててるわ!

なんか、こんなに遠かったかと思うくらい歩いた。

家を出発して徒歩2時間近く経過。

ダム広場のデパートに到着。
 
真ん中あたりの文字の書いてある建物がデパート 

ここで、最上階の無料トイレに入る。
ここは、レストランがあるのだ。 日本人ガイドが日本人に説明しているのを聴いて学んだから来てみたのだ。
閉店5分前に超スピードでトイレへ行った。




素敵なカフェだ。
注文した肉や魚をその場で焼いてくれるのだ。    



まてよ! 外は明るいから気がつかなかったが、
ナイトクルージングのキップを売っているショップってもう閉店してんじゃないか?

やばい、日曜だし観光案内ショップってやってないだろ!!!

不安ながら歩くうち、お土産屋さんでありながらツアー切符を売っているお店があった。
よかった~ ナイトクルージングの切符を買った。


9時ころの船に乗るためにまずは、ディナーを食べないと・・・いっぱい探した。  一人で入れるような店を探す・・・


 
夜8時過ぎのアムスは素敵

             いいお店を見つけた!

   

ガーデンのなかのスワンの椅子に腰掛けて、コーラとパスタを注文。
手前のテーブルが私の陣地だ。

コーラもなかなか来ない。
パスタも全然来ない。   1時間くらい待ったな。

ほかのお客さんもあまりに待たせるから帰っちゃった人もいる。
わたしも、注文してコーラだけは来たけど、もう帰ろうかと思った。

あのとき、帰ったほうがよかったんだ。
人の運命なんて、わからないもんだ。
あのとき、店を飛び出していたら、
ちゃんと早く家に帰れたんだ。




         



雰囲気はよかったお店だが、味は普通だった。
会計の時、おねえさんが 美味しかったか?って聞くから美味しかったよ!と答えた。
トイレをお借りして外へ急いだ。


21時35分、船着場に急いだ。
そしたら、チケット小屋のお姉さんが言った。

「 最低4名集まらなかったら、船は出航しないから明日来て頂戴。 これから集まるかどうかわからないから10分後にもう一度ここに来てちょうだい 」

エエッ==!  わたしは明日帰るのだよ。 もう買ってしまったチケットはどうなるんだい!

10分後に小屋に来いといわれたけど、小屋の前で待機した。
何人かは最終ナイトクルーズをしようとやってきたと思う。

小屋に顔をだしたら、おばさんが、 カモーーン ていうんで恐る恐るはいると、チケットをくれた。 よかった~

22時乗船。乗客は8人くらいだった。

なんか、帰りのトラムのことを考えて半分は集中できなかった。

夜のアムステルダムは、

普通だった











ずっと前、A姐さんと昼間のクルージングをしたときは、いろんな景色が見えて、アンネの家もあったけど、今回は暗くてよくわかんなかったなぁ。

23時下船

4番トラムの駅に急いだ。


4番トラムのプラットホームには、立ち入り禁止のテープが貼ってあった。
時刻表は23時7分が来るはずなのに・・
待っている人は何人もいたけど、だんだん人が消えていく・・・
そして、7分のトラムも来ないし・・・

5番トラムに行くぞ!

乗れた! ふ~


そして、深夜11時40分くらいに いつものVanBoshuizenstraat駅に到着。

1人の女性が同じ方向だったので、ついて歩いたが、途中で曲がって消えてしまった。

車の通る大通りを一人で早足で歩いた。
怖いわ~

私を越していくバイクや車が怖かった。
私がひとりで歩いているのを知って、襲いに来るんじゃないかと思ってキョロキョロしながら歩いた。

車が怖いんで、大通りはやめて住宅街に入った。
ああ、こっちのほうが明るくて安全だった。

午前0時 なんとか無事に家に到着。

ふ~~~怖かった。

それもこれも、あのレストランの料理が遅いのが悪い!


誰もいないと、つい時間にルーズになっていけないな。


このようにして、最後のアムステルダムの夜は更けていったのである。