2013年8月17日(土曜日)
モンサンミッシェルツアー参加中
HISのツアー利用でモンサンミッシェルまで来ましたが、ガイドさんがいろいろ説明してくれるんで良かったです。 ガイドブックを読まない私たちにとって、説明がなかったらなにもわかりません。 ガイドブックに書いてない駐車場の情報とかも聞けなかったわけです・・・よく覚えてないけど駐車場をつくっているんだって・・・だから・・だから・・なんかだって。
途中でシャトルバスにも乗るんだけど、ガイドさんがもう付いてこないので、どこで降りるんかだか、帰りはどこで乗るんだか・・・わかんないこともあって、私がツアーガイドだったらここではもっと懇切丁寧なことをすると思う。
たとえば、ロンドンで利用したツアーは、手書きの地図が配られて素晴らしい配慮だったと今思う。 昨年のドイツのガイドは、説明さえしなかったし、観光地を馬鹿にしてばかりいたので最悪だ。 かれは申し訳ないことに解雇となった。
・・・どれもこれもHISだわ。
さて、シャトルバスに乗ってモンサンミッシェルの修道院に到着しました。
写真は帰りに取るように指導されたので、足早に入り口まで進みましょう。
。。。しかし、まだまだ遠いのだ・・
たくさん歩いて、修道院に到着しました。 チケットはHISからもらっているので入場しました。
日本語のパンフレットを頼りに、どんな部屋か確認して進みます。
オベールの頭に指を突っ込んでいるシーンだ!
モン・サン・ミッシェルからほど近いアヴランシュの町の司教だったオベールの夢に大天使ミカエル(仏語でサン・ミッシェル)が現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じた。オベール司教はただの夢だと思ってなかなか信じなかった。しかし、ミカエルは3度目の時にオベールの頭に指を突っ込むという強硬手段でお告げを示したのだ
修道院見学中。 修道院の意味もわかってないからどうしょうもない。
最後はモンサンミッシェル土産だ。 人々はすっかりモンサンのとりことなりつい修道院の絵が入ったものを買いたくなるのだ。
マクドさんは、昔から刀好き。昭和に生まれて残念だったね。
外に出て帰り道です。 ツアーの集合時間があるのでのんびりもしていられません。
写真も撮らなきゃいけないし、海にも出てみたい。土産も見たいし。 海側の道も歩きたいが賑やかな道も歩きたい。 3時間の自由時間じゃ足りないわ。
海側の道
海は引き潮らしく海を歩いている人々がいた。 そんなツアーがあるらしい。
写真タイム
ゴリけしくんも
海にも出てみた。
モンサンミッシェルの喜び
モンサンミッシェルの喜び
モデル気分
さて、シャトルバスに乗ってどうにか途中駅で降りて、塩キャラメルをもらいに店に入った。
システムがわからなかったが、好きな塩キャラメルをレジに持っていき、塩キャラメル引換券を提出するらしい。
3人だから3個もらい、、、誰も食べようとしないキャラメルだ。
欲しいと思ったが、いらなかったわ。
そして、問題発生!
朝集合した時に遅刻してきた ある家族 X が集合バスに来ないのです。
10分、20分、30分、40分・・・50分・・・
ガイドさんは走り回って探します。 探すのを手伝いたいくらいだった。
とにかく、一人で走って探していた。
すごいね、日本のガイドさんは。
以前グランドキャニオンで遅刻してこなかった日本人は、グランドキャニオンに置いてきたことがあった。 これもHISだった。
1時間近く経過したところで、家族全員が乗ってきた。
塩キャラメルを持っていたら許さないぞ!!と私は思った。
お父さんは、すいません~~と小さな声で歩いて行った。
そのあとに続いた10代の娘は、 たくさんのお土産を手に抱えていた。
何があったか知らないが、ガイドさんは一切そのことに触れず、良かった良かったと言っていた。 バスの人々からは怒りの一言もなく、みなさんご立派です。
しかし、謝罪はしたほうがいいな。 何分貴重なフランス旅行がロスされたとおもってんだ!!
バスは無事に発車し、遠くにみえるモンサンをアトにしました。
また、4時間のバス旅です。
わたしは、マスクをして寝っぱなしです。
日頃の睡眠不足をここで解消しました。
4時間後にパリ着です・・・・つづく
モンサンミッシェルツアー参加中
HISのツアー利用でモンサンミッシェルまで来ましたが、ガイドさんがいろいろ説明してくれるんで良かったです。 ガイドブックを読まない私たちにとって、説明がなかったらなにもわかりません。 ガイドブックに書いてない駐車場の情報とかも聞けなかったわけです・・・よく覚えてないけど駐車場をつくっているんだって・・・だから・・だから・・なんかだって。
途中でシャトルバスにも乗るんだけど、ガイドさんがもう付いてこないので、どこで降りるんかだか、帰りはどこで乗るんだか・・・わかんないこともあって、私がツアーガイドだったらここではもっと懇切丁寧なことをすると思う。
たとえば、ロンドンで利用したツアーは、手書きの地図が配られて素晴らしい配慮だったと今思う。 昨年のドイツのガイドは、説明さえしなかったし、観光地を馬鹿にしてばかりいたので最悪だ。 かれは申し訳ないことに解雇となった。
・・・どれもこれもHISだわ。
さて、シャトルバスに乗ってモンサンミッシェルの修道院に到着しました。
写真は帰りに取るように指導されたので、足早に入り口まで進みましょう。
。。。しかし、まだまだ遠いのだ・・
たくさん歩いて、修道院に到着しました。 チケットはHISからもらっているので入場しました。
日本語のパンフレットを頼りに、どんな部屋か確認して進みます。
オベールの頭に指を突っ込んでいるシーンだ!
モン・サン・ミッシェルからほど近いアヴランシュの町の司教だったオベールの夢に大天使ミカエル(仏語でサン・ミッシェル)が現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じた。オベール司教はただの夢だと思ってなかなか信じなかった。しかし、ミカエルは3度目の時にオベールの頭に指を突っ込むという強硬手段でお告げを示したのだ
修道院見学中。 修道院の意味もわかってないからどうしょうもない。
最後はモンサンミッシェル土産だ。 人々はすっかりモンサンのとりことなりつい修道院の絵が入ったものを買いたくなるのだ。
マクドさんは、昔から刀好き。昭和に生まれて残念だったね。
外に出て帰り道です。 ツアーの集合時間があるのでのんびりもしていられません。
写真も撮らなきゃいけないし、海にも出てみたい。土産も見たいし。 海側の道も歩きたいが賑やかな道も歩きたい。 3時間の自由時間じゃ足りないわ。
海側の道
海は引き潮らしく海を歩いている人々がいた。 そんなツアーがあるらしい。
写真タイム
ゴリけしくんも
海にも出てみた。
モンサンミッシェルの喜び
モンサンミッシェルの喜び
モデル気分
さて、シャトルバスに乗ってどうにか途中駅で降りて、塩キャラメルをもらいに店に入った。
システムがわからなかったが、好きな塩キャラメルをレジに持っていき、塩キャラメル引換券を提出するらしい。
3人だから3個もらい、、、誰も食べようとしないキャラメルだ。
欲しいと思ったが、いらなかったわ。
そして、問題発生!
朝集合した時に遅刻してきた ある家族 X が集合バスに来ないのです。
10分、20分、30分、40分・・・50分・・・
ガイドさんは走り回って探します。 探すのを手伝いたいくらいだった。
とにかく、一人で走って探していた。
すごいね、日本のガイドさんは。
以前グランドキャニオンで遅刻してこなかった日本人は、グランドキャニオンに置いてきたことがあった。 これもHISだった。
1時間近く経過したところで、家族全員が乗ってきた。
塩キャラメルを持っていたら許さないぞ!!と私は思った。
お父さんは、すいません~~と小さな声で歩いて行った。
そのあとに続いた10代の娘は、 たくさんのお土産を手に抱えていた。
何があったか知らないが、ガイドさんは一切そのことに触れず、良かった良かったと言っていた。 バスの人々からは怒りの一言もなく、みなさんご立派です。
しかし、謝罪はしたほうがいいな。 何分貴重なフランス旅行がロスされたとおもってんだ!!
バスは無事に発車し、遠くにみえるモンサンをアトにしました。
また、4時間のバス旅です。
わたしは、マスクをして寝っぱなしです。
日頃の睡眠不足をここで解消しました。
4時間後にパリ着です・・・・つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます