2012 ナポリ

２０１２年８月２３日（木曜日）

アマルフィ・ポジターノ・ソレント1日ツアーが終わりました

あさ、ナポリを出発しツアー客８人の乗るバンでイタリアを南下。
高級リゾート地の海岸沿いにアルアマルフィ、ポジターノ、ソレントの街を堪能し
夕方７時にナポリに帰ってきました。
猛暑の一日でしたが、車での移動と海であるという覚悟が自分を支えてくれました。


ホテルでシャワーを浴びたあとは夕食のため外へ出ました。

きょうのツアーを紹介してくれた英語の苦手なイタリア人の女性が
夕食のおいしいレストランも紹介してくれました。
ナポリホテルのレストランが美味しくて、彼女も時々行くと言っていました。

地図で確認して３人でナポリの夜を味わいます。
地図では理解できたものの、道に出てみるとどうも場所がわからなくなり
マクﾄﾞｳｳｪﾙさん頼りに歩きました。

ナポリホテル到着。

レストランが見当たりません。
ホテル内で聞いてみましたが
レストランはありませんでした。

薄暗くなってきたナポリの裏町街道を足早に歩いていると
なんと今日ツアーで一緒だったアメリカンギャル３人とバッタリ会いました。

ナポリの街は広いのでそうとうなる偶然です。
わわーギャキャーと、言葉も通じないのでバイバイして
まあ、お互いどこでご飯をたべたのかとか聞きたいところでしたが
外国語はめんどくさいもんです。


　　　　　　　　ナポリ湾のそばの適当なカフェで夕食です
　　　　　　　


イタリアではイタリアビール



　　　　イタリアン三昧

　　　　プハぁ～　うまい　　　　　　　　　　　　　　クンクン
　　　　　　　　
ACQUISTO　CARTASI　合計３１ユーロ

食後はナポリの薄暗い、ちょっと怖い街をプラプラ歩いてホテル方面へ。
横道は相当危険の香りだ。　　↓ウンヴェルト一世のガッレリアだって　

　　　　　　　


　　　　『　おまえのズボンはこの店で安かったな　』
　　　　　
　　　　　

　　　　『もう一枚買って帰れよ　』
　　　　　

この薄暗いところがダンテ広場。えっ私たちのホテルでかくない？
　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　
なんだなんだ　私たちの宿泊している建物は遺跡か
なんだこの建造物は
しかし、最後までこの建物の真実は解明できなかったし、周りの書店を探索することもなかった。
こんな遺跡に泊まっていたことは、夢だったのだろう。