ケア・ナーシングロード我が路を行く★ホワイトエンジェル

介護・看護・医療・福祉どれもとっても大切な内容だけど、解りにくい介護施設の現状や病院スタッフの本音などを載せます。

サイトメガロウイルス・・・潰瘍性大腸炎・Lキャップ・レミケイド投与

2011-08-25 07:00:38 | 大きな独り言
 父親のその後・・・・

8月中旬、IVH(中心静脈栄養)のカテーテル先端に血栓が発生している状態で高カロリー栄養は継続されていた。同時にLキャップ療法は5回を向かえ結果、症状の緩和はなくそのまま中止となった。

治療は全ての人を対象に絶対的なものではない・・・。

解っているのに「神様、少しくらい緩解させてよ」と、苦しい時の神頼み的な事を考える。

主治医の先生にもしかしてサイトメガロウイルスの仕業かも・・・でもそれは昨夜先生からの

お知らせで陰性でした。胃と十二指腸に出来ていた真菌(カンジダ)潰瘍も随分軽快していると。

今日もし熱が出なければ薬物療法を開始すると言うお知らせ。

ムンテラ(ムーントテラピー)病状説明・・・昨夜主治医の平田先生が、すぐにお知らせしたくて

とその朗報を教えてくれた。本当に嬉しく思いました。

父は重湯が食べれるようになったのですね。状態が良くなったと思っているのですが・・・実は血栓があるCVカテーテルを抜去せざるを得なくて・・・そうすると栄養が不足する。だから経口から食事が始まった。
娘に「お父さん辛いよね・・・治って来た。って思ってるもん。」と私が涙ながらに言うと、彼女は「そんな事、無いよ。おじいちゃんは・・患者さんには少しでも希望をもてる治療や生活の方が良いに決まってる。もし絶対的に食事が駄目な先生はほかの事を考えてくれたよ。」って・・・・
また、子供に救われた。

そっかそうよね。心がホットしたひと時でした。

今日は曇り少し雨が降りそう

         今日も一日自分に負けないようにガンバります。

       行ってきます。いってらっしゃい。   じゅん★



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