厚生労働省の方々はやっぱり賢い・・・
介護保面が導入されて12年が過ぎた。最初はそんなもの…人の世話にはならないと言われた
方々がこぞって認定を受けておられる。受けるように仕向けた・・・でも使い勝手は徐々に
当り前のことだが簡単に公金が下りないような仕組みを作っておられる。
さすが・・・・です。
私は主任介護支援専門員と言うライセンスを持っている。「絵に描いた餅」にならぬように
きめ細やかなアセスメントを行い、個人にあったケアプランを作成する。
その中で「要介護・要支援」とがある。とくに後者の方であるが予防的に支援をするのみで
生活に支障をきたすことが少なく、自立に近い状態の方。と認識している。
逆に要介護は何らかの支援が無いと生活ができにくいあるいはできない状態と、認識している。
そのレベルで使える点数がありその点数に10をかけると本来介護保険で使えるひと月の単価となる。その単価調整をするのが、介護支援専門員の役割である。
説明責任が求められるものである。人を対象としてアセスメントを展開して行く・・・
しっかりした学びが大切である。
じゅん