東北大震災における被災地の友人よりメールが来た。

　　仙台市の友人（私が勝手に友人と称している）昨年11月北欧研修の際にご一緒した某大学の准教授

女性で建築家でお酒の飲みっぷりの良い方でした。震災当時すぐにメールを送ったのですがたぶんライフラインすらも滞る中、

お返事も頂けない状況だったのですが「自分たち被災地のみんなは力を合わせて頑張っています。日本中の方々の支援を頂いて・・・・

どうか忘れ去られること無くこのことが後世にまで語られたい。そして被災を受けなかった方々は今まで通りの状況を感謝しつつ

元気に生きてください」と書いてあり、今なお大変な状況の中自分たちの甘えた日常を少しでも協力ができるように

と考えています。

もう一人、千葉県ハウス食品の方も一緒に研修に参加された男性Iさんです。ずっとメールも来ず安否が気になっていtのですが、今日暑中見舞

いのメールを再度出してみました。心の中では何度も出すことで気を悪くしないかな・・・など考えていたのですが

前回のメールは届いていなかったようです。今回すぐに返信があり、丁寧なお礼と共に・・・関西も関東より暑いようですね。

あなたのそのとびきりの笑顔で暑さを吹き飛ばしお仕事頑張ってくださいね。と自分が励まされてしまいました。

やっぱり人に支えられている自分を今日もひしひしと感じたのです。


　　　　　　　　　　じゅん