わが国日本は皆保険であり、みなさんが医療保険に加入している。
それぞれの所得に応じてまた高貴高齢者医療にかかる方は負担が軽減されるようになっている。
父のように特定疾患(難病指定)の場合、公費負担が全額なので実費分(食費・病衣・個室料・入院物品等)のみ の支払いになる。
先日宮崎医大で入院し、潰瘍性大腸炎の治療をしていただいたのですが医療費にかかた金額は約二ヶ月でなんと 500万円弱でした。
ありがたいです。こんなお金請求されても支払いできないですよね・・・・。
父にこのように私たちは守られているけど、だからこそ義務も果たさなければならない・・・
毎日の生活を規則正しくしよう。しっかり食事は摂りましょう。夜更かしはしないで運動は出来るだけ毎日
少しずつ・・・など等
そんな時次に転院した病院の事務の方に・・・難病指定の薬が微妙で適応になるかどうかわからない・・・
と言われたらしく、父は頭に500万円が残っているので「大丈夫かな」と心配したとたん・・・下血が。
人間の殻だって不思議ですよね。
脳と消化器官も勿論つながりは深いから・・・デリケートな方は特に。
78という年齢でまだまだ物事自分で考えられるのだけど、不安はいっぱいなんだなぁって。
もう少しの配慮と父にももっと内容が理解できるように私が説明をしないと駄目だなぁって思いました。
じゅん