南円堂は5重の搭で有名な近鉄奈良駅の近くにある興福寺の一部で、西国9番札所だ。

南円堂。 北円堂もあるらしい。

西国33箇所は観音霊場ということで、本尊が観音様だ。
南円堂の観音様は目が3つ、手が8本の不空羂策(ふくうけんさく)観音菩薩坐像だそうだ。
こんな名前の観音様は聞いたことがなかった。
国宝の不空羂策観音菩薩像は東大寺3月堂にある立像(立っている)と南円堂の坐像(座っている)だそうで、南円堂の坐像は運慶の父である康慶が作ったそうだ。

南円堂。 北円堂もあるらしい。

西国33箇所は観音霊場ということで、本尊が観音様だ。
南円堂の観音様は目が3つ、手が8本の不空羂策(ふくうけんさく)観音菩薩坐像だそうだ。
こんな名前の観音様は聞いたことがなかった。
国宝の不空羂策観音菩薩像は東大寺3月堂にある立像(立っている)と南円堂の坐像(座っている)だそうで、南円堂の坐像は運慶の父である康慶が作ったそうだ。