水曜日に金剛山に行った時栃の木を見た。しかし、その時は栃の木と朴木のどちらか分からなかった。先ほど調べた。
栃(とち)の木と朴(ほう)の木の違い
★栃の木は葉っぱが枝のいろんなところについているが、朴木は葉っぱが枝の先端についている。
★栃の木は葉っぱ一枚が5つに分かれていて(掌状複葉)5つの葉っぱ状のものが一つのところから出ているが、朴木は数枚の葉っぱ(単葉)が付け根が少し離れてついている。
★枝の先端には芽がつくらしいので栃の木の葉っぱの中心に芽がないが、朴木の葉っぱの中心には芽がある。
次回から見分けられるかな?