モーレツに反省。

今まで私は、自分本位に生きてきました。
やりたいことはやる、やりたくないことはやらない、
そうやって周りに流されず、「自分」を貫くことが大事だと思っていました。

でも私はあまりに「人は人、自分は自分」と、人との距離を置きすぎたので、
いつの間にか人に共感することができない人間になっていました。

そのことを、こんな私を見捨てずそばにいてくれる
たくさんの友達の優しさによって気づかされました。
自分に嬉しいことがあった時、悲しいことがあった時、
友達が自分のことのように喜んだり、悲しんだりしてくれると、
嬉しさは２倍に、悲しさは２分の１になります。

今までの自分を振り返り、反省しています。
一緒に喜んだり悲しんだりしてあげられなくて、ごめんね。
記憶力が異常に悪くて、話したことを覚えていられないのは直せないけど、
もっと気持ちが寄り添えるような人間を目指します。
みんなみたいに、ね。