昨日は子育て広場でクリスマス会がありました
出演依頼を受けて、夫がサンタクロースの1人に扮しました
夫がサンタクロース役を引き受けることになるなんて、以前は考えられませんでしたが、誰よりも夫本人が1番驚いているのではないかと思います
クリスマス会のメインはコンサートでしたが、最後に3人のサンタクロース登場。この日のために準備していたネタ（？）を披露し、バルーンアートのショーを行い、子どもたちにプレゼントを配りました
プレゼントはアンパンマンのバルーンアート。さすがはアンパンマン、袋からこれを出すと会場が沸きました
サンタクロース役は当日プレゼントを配るだけでなく、事前にプレゼントを作製するという仕事もありました。2人（当初サンタクロースは2人の予定だったため）で手分けして80個作製。あまり早く作るとしぼんでしまいます
夫は前日の夜と当日の朝作っていました。たくさんのアンパンマンが並ぶ様子は、まるでジャムおじさんの工場のようでした（写真はソーセージ工場みたいですが
）
私はノータッチで心で応援。夫と競合したくなくて、というか「これが得意」という聖域を持っていてもらいたいので、私はバルーンアートには手を出さないと心に決めています。楽しそうなネタづくりや苦しそうなアンパンマンづくりと準備は大変そうでしたが、子どもたちの笑顔が最高の労いになったのではないでしょうか
