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ビーズ展

相次ぐ悲しい事件


「生後9日の娘を女子トイレで首をしめて殺害」「生まれたばかりの女児を処分に困って畑に捨てた」など、胸がつぶれるような悲しい事件が相次いでいます。こういう事件を耳にすると、その赤ちゃんが息を引きとる光景を思い浮かべてしまい、心がとても苦しくなります。この赤ちゃんたちは、どうしてその母親を選んだのでしょうか?10ヶ月もお腹の中にいた赤ちゃんを痛い思いをして産んだのに、その命をどうして自分の手で終わらせることができるのでしょうか?どちらも無責任な事件ではありますが、前者は産後鬱の可能性が考えられます。この母親は、他に相談できる人がいなかったのでしょうか?赤ちゃんを救う手立てはなかったのでしょうか?

こういう事件があるたびに、世の中には赤ちゃんが欲しい人がいっぱいいるのに…と思ってしまいます。どうしても母性がわかない人もいるし、ホルモンのバランスが崩れて精神的に病んでしまう人もいます。でも殺すくらいなら私が引きとりたい!とさえ思います。世界には赤ちゃんの生存率が低い国もあるのに、安全に産み育てられる日本では母親が赤ちゃんを殺す事件が起きる…悲しい実態です。尊い赤ちゃんの命を守るために、育てられない人と育てたい人をもっと仲介してあげることはできないものでしょうか。亡くなった赤ちゃんのご冥福を祈ります。

コメント一覧

mimi
やりきれないですよね…
http://blog.goo.ne.jp/mimi-2005/
殺したり、虐待したり…そういうニュースを見るたびに胸が苦しくなります。
目の前に赤ちゃんがいるから余計リアルに想像できちゃうんでしょうね…。
本当に悲しいです。。。
マハナ
同感です!!

自分が母親になったからなのか、こういう悲しい事件がやたら目につきます。
事件がニュースで流れるたびに、私がひきとるのに!!って思います。

亡くなった赤ちゃんはお母さんしか頼ることができないのに、それを裏切る行為ですよね。

胸が締め付けられます。
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