みみ日記

身の回りに起こったことを記しておきたいなあ~
意外と正義感ある、みみで~す。

昨日の続き(ネズミ編)

2009-05-13 21:19:20 | Weblog
こんなにたくさんの花が散歩道の足元に咲いています。
本当は、もっとたくさん咲いてるのですが見落としたり、好きでなかったり…・こんなに、花が咲く,のどかな田舎に住んでいます。
その田舎のもっと昔の話ですが強烈に残ってるネズミの話を聞いてください。
家を建てて、私達が住まない前に小さな小さな鼠が住みこんでしまったらしいのです・・・
引っ越して来てから夜になると、何か騒がしい・・・でも、姿は見えないので,どうすることもできないでいました。
何日か経って、押し入れを開けてみるとお嫁に来た時に持ってきた、まだ使ってない座布団の角がネズミに食われてボロボロになってました。

これでは、たまらないと主人のお休みの日に押入れを片っぱなしから調べて見ました。
そうすると見つけたのです、チョロチョロと蛍光灯の棒と周りの包装紙との間に逃げ込んだのです・・・
まさかそんな狭いところに・・・と思うでしょ、
それがホントなの、だってそのくらい小さくて後から知ったのですが、悪戯しなければ、飼ってあげたいくらい可愛いのです・・・
主人は、その蛍光灯の包みをビニール袋に入れて、外に持ち出しました。
そしてあれ~!と思う間にその袋に石油を掛けて火をつけたのです。
ネズミも慌てて袋の破れ目から外に逃げ出したのです。
背中に火が付いていたので夢中で逃げ回りました。逃げた先は、家の前の枯れ草ボウボウのたんぼ・・・
想像してみてください。鼠が走ったところは、火が燃えて広がります。
驚いた主人、ネズミの後を自分の着ていた上着で叩きながら、追い掛けて消し歩いて(いや消し走って)いました。
どうやらネズミも参ってしまってそれ以上火は広まることなく終わりました、
今でも思い出しただけで汗が出る思いです。
ネズミに酷いことしたから罰が当たったのですね・・・でも、災難が小難でよかった、
あのまま燃え広がってたら、今ここには住んでいられませんでしたもの・・・・
意外に長い文章になってしまったので、もう一つのネズミのお話はまたね・・・
この次の話は、こんなひどいことでは、ないのよ…・




お口直しと言うか、気持ちを換えてね~~この画像すっきりしてるでしょ…・



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