トイレの前にはおねいさん警備員がいた。
ドアを開けたらいきなり階段が2段。は?
まるで「玄関開けたらさとうのご飯♪」が
「ドアを開けたらかいだん2段♪」の如く。
スーツケースのハンドル部分を引き出していたんだけど
階段が2段だから収納が面倒でそのまま持ち上げたら
ビキ(音は忘れた)ともげた。機内持ち込みで多分5Kg程度の重さ。
は?TUMIなんですケドー?待てよ、丈夫なのは本体の素材だけか?
トイレに入って気持ちを落ち着け、潔く諦めた。受け入れた。
さ、両替。3軒並んでいて「どこも同じレート」だと言う。
もういいやっ、他を確認しないでJP¥5000≒LKR8030で。
VISA代が無料だったのでその分はこの国で消費しようと思っていました。
次はホテルまでのTAXI。事前に得た情報のお店に行こうとして
つい、日本語でぐいぐい来た隣のお店におっさんに捕まる。
アタイはこういうヒトです。後で同じことをしてしまいました。
印象として何の手配もせずスリランカを訪れたとしても
全てここで手配してくれます。但しお値段は交渉次第。
TAXIは片道LKR2800+TOLL300、予想が3000だったので良し。
スペインでの失敗を踏まえ、往復で手配しました。
復路は早朝4時半だけど割り増しの概念がないらしい。
6200をUS$で払うといくら?って聞くと35.いくらかだったので
ハイ、切り捨て~で80円の時に買ったUS$でお支払い。
その間にテープある?って聞いてハンドルを補修。
手伝ってくれて親切だなぁと思いました。
ホテルまでは高速30分+下道が混んでいて30分かかりました。
途中有名な【ジャミウルアルファ】モスクも見ました。
ホテルは手前にゲートがあり、危険物チェック。
車寄せで降りて手荷物もチェック。KLより厳しい印象でした。
ウェルカムドリンク・ティー(スパイスティー)♡
シンタロウさんに「名前でホテルを決めたでしょ」って。正解♪
吹き抜け。昔は別のホテルだったらしい。
角部屋よ。女一人なのに・・・
フォイヤー。左はバスルーム。
シャワールームは独立。
バスタブもある。
アメニティはオリジナル。
お部屋の様子。
ガウン&スリッパ。
TEA&COFFEEは綺麗に並べられていた。
ウェルカムフルーツまで。
外の様子。確か3階だった。多分1番景色の良くない角部屋。
申し訳無いケド、アタイは別に普通のお部屋で良かった。
広いと不便★トイレ近いし。ぐるり廻らないといけない。
さて、パトロールをしようか。simを入れ替え探索。
【ダッチホスピタル】がいろいろあって良さげ。
徒歩で30分ならいけると思いゲートを出た時点で挫折。
排気ガスで空気が悪いし暑い。
当然のようにスリーウィラー(トゥクトゥク)のおにいさんが声を掛けて来る。
「どこ行くの?」「ダッチホスピタル」「250で」「えー、200」
取り合えず値切ってみた。多分100もしないと思うけど。
「何か買いたいものある?」目的地に行けっ!と思いつつ
「紅茶とか」いきなり紅茶問屋に連れていかれた。自由だな。
でー、結局着いたら「250」と言う。何なの?
1000札出して渡さず、お釣りを800貰ってから渡しました。
中庭。周りにお店が入っています。
【SPA CEYLON】
店内では独特の世界観を感じられます。
ここも有名【BAREFOOT】
見るだけならカワイイ。
ダッチホスピタルの周りは(も)足元注意です。
時間が合っていない【カーン時計台】
スリーウィラーおにいさんが「14か所100」って客引き。
ワイシャツのビジネスマン風がサクッと声を掛けて来る。
「観光?この先に有名な【ガンガラーマ寺院】があるよ。案内しようか?」
おいっ、アタイもてもてじゃ~ん♪←良い餌食★
丁度【t LOUNGE】を見つけたので「ここでお茶するから」って逃げた。
これはサービスのピーチティー。
あ、紅茶の苦みと甘さとピーチの風味が混然一体となって味わい深い☆
ホットシナモンティーだったかな。
わーい、アレ?普通だな・・・
サービスの少量ピーチティーで霞んでしまったわ。
暇なのかお店のおにいさんスタッフが拙い日本語で話しかけて来る。
アタイの拙いエイゴと楽しくおしゃべりしました♪
紅茶は400が++で506。現金で支払おうとすると500で良いって。
じゃあ、ローカルスーパーに寄って戻ろうかなと表通りに出ると
また声を掛けられちゃって、付いて行っちゃって、
大変??な目に遭いましたー←良いオトナは真似しないでね。
その3に続く