マレーシアで駐妻していた時に買ったと思われるお皿。
多分ニュージーランドかシンガポールだろうけど。
食器が割れれば勿論だけど、欠けても処分していたのに
このお皿だけは気に入って捨てられなくて取っておいたの。
だからと言ってどうするわけでもなく食器棚の上の方に。
ふと「金継ぎをすればまた使えるのでは」と思い立ち
そのお教室に通おうと見学に行きました。
しかーし、結構期間が掛かるみたいだし
お道具もいるしで躊躇してしまいました。
ただ、先生がとてもフレンドリーだったので
「先生にお願いしたいです」とお伺いしたら
「いいよ」ってアッサリ。
「ありがとうございます」って食器を預けてきました。
【カントリーウェア】キャベツレリーフ。
昔の刻印。
表面
金継ぎとは割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を
漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法のこと。
裏面
これからこの食器は陶磁器ではなく漆器になるので
電子レンジは使えないと説明を受けました。
食洗器はどうだったかなー?
アタイは手洗いだから問題無いケド。
また使えるなんてとても嬉しいです☆
というか早速使っています。
サスティナブル~ぅ←使い方合ってる?
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