～２０１９年３月２２日（金）～
トゥガラランの棚田から、30分くらいでティルタ・ウンプル寺院に到着。
この寺院も、棚田と合わせて世界遺産に認定されました。
●ティルタ・ウンプル寺院 Pura Tirta Empul
Puraは寺院、Tirtaは水、Empulは聖なる という意味だそうです。
聖水の寺院と言われる通り、きれいな水が絶えず湧いていて、その聖水を引き込んだ沐浴場が有名です。
樹齢何年でしょうか？？？
入口でサロン（腰布）を借ります。
無料です。
いろいろな色やデザインがあって選ぶのが楽しいのですが、ちょっと湿った感じで匂いも気になって・・・(^^;
結局、この寺院を出た後、自分のサロンを買うことにしました。
お供え物、カラフルですね。
入場料は5,000ルピア（約￥40）です。
世界遺産になっても高くしないところがバリらしくていいですね(^^)
沐浴は誰でも体験できるので、観光客にとても人気があります。
私たちも沐浴したい気持ちは山々でしたが、着替えが面倒なので、手だけつけてみました。
冷たくて気持ちよかったです。
聖水の出ているところはそれぞれ意味があり、観光客が沐浴してはいけないところもあるそうです。
沐浴される方はご注意を。
寺院の高台に、スカルノ大統領の元別荘があります。
ということはデヴィ夫人もここで過ごされたことがあるんですね！
今は政府要人のレストハウスとして使われているそうです。
あちこち、ハイビスカスが咲いていてきれいでした。
いよいよ、ティルタ・ウンプル寺院に入ります。
長髪の人は結ばないといけないようで、輪ゴムが置いてあります。
厳しいんですね。
ここが絶えず水が湧いている聖なる池です。
よく見ないと分からないですが、水底からブクブクと水が湧いていました。
水草もたくさん生えていて、透明のきれいな池に心が洗われるようでした。
バナナ売りの女性
モンキーバナナ、食べたかったけど、1本では売ってくれないだろうな～。
とあきらめました。
ティルタ・ウンプル寺院のお参りが終わると、駐車場まではお土産街道を通らないといけない仕組みになっていました（笑）
すごい数のお土産屋で、迷路のようでした。
再び後ろ姿はマレンさんです。
次はいよいよ、ルアックコーヒー（ジャコウネコの糞のコーヒー）を体験します(> <)
★私が今回、参考にしたガイドブック★
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るるぶバリ島'17 (るるぶ情報版海外)
ジェイティビィパブリッシング
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