●ランタン屋さん
昼間のランタン屋さんも色鮮やかできれいですね♪
●ドゥックアン 徳安 Duc An
5枚綴りのチケットで入場できる施設は22ヶ所あリますが、その内、日本橋、タンキーの家、ドゥックアン、クアンタンの家、福建會館の5ヶ所に入りました。
なのに、チケットが1枚余っています。
どこかチケットなしで入ったみたいですね(^^;
ドゥックアンは昔、有名な本屋さんだったそうです。
リビングから中庭を望む風流な造りです。
ホイアンの古民家は、間口が狭く、奥行きが広いので、よく京都のようだと表現されています。
●クアンタンの家
古民家の内装はだいたい似たような造りで、中庭の壁に彫刻をするスタイルが多いです。
●福建會館 Hoi Quan Phuc Kien
中国風寺院ですが、中国人が建立したかどうかは不明だそうです。
マカオのマコウミュウを思い出しました。
●ホイアン市場
福建會館を出てぶらぶらしていたら、ホイアン市場に到着しました。
時間がないので、入口あたりしか見られなかったけど、すごく広くて楽しそうでした。
●コティック・アート・ギャラリー・カフェ Cotic Art Gallery Cafe の絶品ジンジャーティー
歩き疲れたので、ホイアン初のカフェに入ろうと思います。
行きたいカフェもいろいろリストアップしていましたが、どこも素敵なので、直観でここに決めました。
落ち着く中庭です。
外は暑いんですが、中庭は風が通って涼しいので、あったかいジンジャーティーにしました。
これが超濃厚で、ジンジャーティーっていうおしゃれなものではなく、「しょうが汁」って感じでした(笑)
とってもおいしかったです。
ここで絵葉書を書いて、ホテルから送ったんですが、まだ届いていないようです。
帰国してもう3週間以上経ちますが・・(^^;
過去にも、ベトナムから届かなかったことがあるので、今回もたぶん届かないでしょうね。
期待していなかったマダガスカルでも早く届いたのに・・・ベトナム、がんばってくれ!
(その後、3/19に葉書きが届いたと連絡がありました!1ヶ月以上どこをさまよっていたのでしょうか???)
コティックカフェの玄関にも可憐な蓮が咲いていました。
癒やされます。
Viet Farmers というかわいいカフェ。
時間があれば入りたかったな~。
この通りは中心部から少し離れているので静かです。
屋根の上にネコ発見♡
ホイアンはネコより犬が多いみたいで、あまりネコを見かけませんでした。
●モーニング・グローリーⅡ MORNING GLORY Ⅱで名物料理に挑戦!
ランチはホテルの女性にも勧められた人気のモーニング・グローリーⅡに行ってきました。
人気のベトナム料理店なので、ずっと満席でした。
ランチはホイアン名物、コム・ガー(チキンライス)に挑戦です!
私はお肉全般が苦手ですが、チキンはがんばれば少しは食べられます。
このチキンは柔らかくておいしかったので半分くらい食べて、生野菜も少し食べてみました。
ベトナムビールにも果敢に挑戦しましたよ!
あ~っお腹が心配 (> <)
●ヴィンフンヘリテージホテルを出発
今回の旅は、ホイアン旧市街の「ヴィンフンヘリテージホテル」に1泊、ビーチリゾートの「ヴィクトリア・ホイアン・ビーチリゾート&スパ」に1泊する、2泊3日の欲張りプランです。
世界遺産の中の古民家にも泊まりたいし、ビーチのリゾートホテルにも泊まりたいと思ったのです。
「ヴィクトリア・ホイアン・ビーチリゾート&スパ」は、ホイアン旧市街から車で約10分の美しいクアダイビーチに建つリゾートホテルで、2016年3月にサパへ行った時、ヴィクトリア・サパ・リゾート&スパに泊まってとても気に入ったので、今回も同じグループのホテルにしました。
2016年3月 ヴィクトリア・サパ・リゾート&スパ滞在記はこちら ⇒ サパの棚田とハノイ
14時過ぎ、ヴィンフンヘリテージホテルに戻り、預けていた荷物を受け取ります。
フロントのお姉さんは、昨日と違う人でしたが、2人とも明るくて親切でとても感じのいい女性でした。
今回、重要文化財級の古民家に初めて泊まりましたが、見るものすべてが珍しく、感動と興奮の連続で、短い滞在でしたが、幸せな時間でした。
旧市街のはずれの駐車場。
ヴィンフンヘリテージホテルからシクロ(無料サービス)で駐車場へ送ってもらいました。
ここでヴィクトリアホイアンリゾートの無料シャトルバスを待ちます。
14:30発なので、念のため14:15頃から待っていましたが、14:30になってもバスは来ません。
親切な駐車場のお兄ちゃんが声をかけてくれたので、事情を説明すると、自分の携帯でホテルへ電話をかけてくれました。
そしたら14:30のバスに私の予約が入っていなかったようで、「すぐ向かいます!」とのこと。
やれやれです(^^;
もうベトナムあるあるにも慣れましたけど。
駐車場のお兄ちゃんは、バスを待つ間、写真左のオープンバスに座らせてくれたので助かりました。
予約が入っていない事態が、なぜ何度も起きるのか分からないけど、悪気はないんですよね(^^;
15分くらい経ってやっとシャトルバスが来ました。
親切なお兄ちゃんにお礼を言って、いよいよ憧れのヴィクトリアホイアンリゾートへ出発です。
★今回、私が参考にしたガイドブック★