にざかな酒店

耳が?

ってことで、耳が折れてるように見えるアングルだったのですよ。
と、言われても再現度が低いというのはたぶんなんとなくわかりますがそうだったの!(ちょっと逆ギレ風味)
今も似たようなアングルだけどさっきほど折れてる感はないです…。そしてこの絵はその折れてる感のないアングルを参考にして描いてますので、ウニャウニャ。なんか辞典の方はすでに色々人物が抜けてたりして若干やる気が無くなってますが…オリキャラ結構抜けてますね、今果くんとかトルマとか…。終わってから抜けてる人特集しようかなー、しかしめんどくさいなあ。ってか沙綾とか佐竹さん(この字であっていたかも怪しい)とか名字なんでしたっけ。(おい、作者)ああ、荒川くんも抜けてましたね!あれ、抜けてたのってこんくらいだっけ。いちごのふわふわロールプレイングケーキ、とかも抜けてますねー。
めんどくさいので抜けてる人は今書きます。ちょっと待ってて。
めんどくさいが辞典の抜けてるキャラ特集。

「阿月苺」あづきいちご。あらすじだけ発表した、いちごのふわふわロールプレイングケーキに登場。ゲーム世界にいきなり吸い込まれてなんたら、というのはよくある話だがそのよくある話は高校時代に演劇部の友人に誘いかけられて描いていたノート小説なのだった。こっちの話はだいぶいじっていて、ゲーム世界はゲーム世界でも作りかけの穴だらけゲーム世界である。
そこらの穴に手を突っ込んだらその時点でバグに吸い込まれそうになるよ、的な。
まあそんな世界でゲーム世界のイケメン出てこい、とかいうもう一人のヒロインをたしなめながら話は進み、彼女は環境破壊で怒ってしまった海の神に捧げられて帰らぬ人になるのであった。
というかそれもそのはずでゲーム世界を作って自殺した人は彼女だったからなんですねー。このラストを書こうと頑張った時点で東北の地震が起こってしまって、なんとなーく自粛したままになっていたのでした。っていうかすごくショックだったのですよ、あれ…。世界の終わりの話、とか本当にそんなことが起ころうとしていたら怖くて書きにくい…。まあ話の筋自体は海の神のラストをのければなんとかなりそうだけどねえ…。
「阿寒去理」あかんさり。確かこの字で会っていたと思いますが…まあいっか、所詮あらすじだけしかこのブログに載ってないしな、彼女ら。このネーミングは本当に「あかん、去り」っていう意味です。苺に色々とツッコミつつも割と楽しく過ごしていたはずなのに彼女はうっかりとゲーム世界から退場を食らう。うちでゲームに吸い込まれる世界を描くならそういう話かなあと思ったのですよ、はい。でも海の神ダメなら他の退場方法考えなきゃなあ。(なんで海の神にそんなにこだわるのか…?)っていうかこの友人とのノートが終わったのも海の神無理やり出してきたからなんですが。海の神怒ってるとかそれどないせえというの、と彼女は思ったに違いない…。
微妙に去理ちゃんはその彼女に似てるキャラです。
その頃のキャラとか見事にみんな忘れましたねー。一応みんな外見とか作ってたはずなんですが。
「荒川忠司」あらかわただし。キラワの4話に登場。最初は文月を人質にとってなんか色々どうしようもなくなって屋上から飛び降りる、的な話を想定してましたが、どうやら駅っぽかったし(場所が)飛び降り無理じゃん、となってちょっと救いの残るエンドに。
ところで、最近のドラマとかって人に迷惑かかる死に方が無理とかいう話で自殺とかは飛び降りしかできないらしいよ!(文春で見たんだったかな、この情報)やっぱり飛び降りが一番死に方としては綺麗というか、そうなんだねー、な情報でした。自殺とかなかなかできんって、無理やって。と言いつつ、一部の死にそうな病気やらなんやら「それって死んだ方がいいんとちゃうのー」な事象も世の中には多く存在していて、これらの件に関しては私は本当によくわかりません…。
安楽死に至る道のり、みたいな本もあるらしいですねー…。うむう。
「いちごのふわふわロールプレイングケーキ」このネタが忘れられないのは設定がどうとかいうよりこのネーミングに尽きるな!というほど作者が好きなタイトル。このタイトルボツにしないために私もうちょっと頑張りたい。そんなわけで少し覚えておくとまた知らぬ間に出てくるかも。
「スーパーゾンビ法案」の「スーパー堤防」と違うよ、たぶん…(笑)
「今果耕史」いまはてこうじ。すぐ死ぬ役だから今果とか名前でいいと思って…。「今、ここで果てます。(今会いに行きます、風に)」キラーワーズの1話に登場。耕史っていう名前はそのまま沙耶の歌の彼からいただきました。勝手に。交通事故とかいう話だけど自殺っぽい?と思ってたのは実はヒロインだけだったかもしれない。本当に交通事故でもおかしくはなかったかも。というかキラワの1話自体、文月にヒロインがだまくらかされてヒロイン死んじゃったし、みたいな話に思えなくもない変に曖昧で多面体な話だったし。でも人の生き死にに関してはこのくらいの世間の曖昧さがあったりして、そういう意味で割と最初の話としてよかったのではないでしょうか。
「砂木沙綾」すなきさあや。そっか「砂城彩花」とついだったから砂木にしたんだねー。二人で一つ、のヒロインたち。キラワの6話。沙綾と彩花で二人でさやかです。って化け物になった彩香がどうとかというネタは最初から考えていて、あのバッドエンドは付け足しではなかったのですよ、はい。
ただ、あんまりこれ描くと嫌われそうエンドだったので、最初の時はバッドエンドは隠して救いのあるエンドっぽく終わらせていました。爆。そして最初の話じゃこの人はお兄さんと近親相姦っぽい感じ?でちょっとやらしめにするつもりだったけど流石にそこまではね。はい。
いい子っぽかったけどいい子っぽかった故に死んでしまった。キラワ世界はこれだからねえ。疲れ探偵とかの世界だとポカーン。ごめーん、ははは。ですんでたかもしれないのに。
「砂木佐竹」すなきさたけ。ええい、キラワの6話はどんだけさ行のキャラばっかやねん。
そんなだから時点からポロリと抜け出たりするのだぞ。この人もいいお兄ちゃんだったがちょっと鈍かったが故に死人にされてしまった。鈍いのはちゃんと死因になります。怖い怖い。
「刻千夜」ときせんや。キラーワーズの二話と最終話に登場。二話を描いた時点でキラーワーズのあのラストは決めてましたがあれも嫌われそうなラストだったのでなかなか最後まで書いてませんでしたよ。彼女はうっかりと交通事故を見て見ぬ振りして視界が汚されてしまい、アンティークのナイフを買ってしまったがために人殺しして延々とそのループに入ってしまいました。
このアンティークのナイフを買って人殺しになる、というその経歴もみゃんおーの中では結構よくあることなのである。誰とは言わんが、刻停間途中経過の誰かさんもその経歴で空斗さしてたやんね…。似たような?感じで浦賀さんの某シリーズの中に雑貨屋で買ったろうそくのせいで私放火魔になりました、というのがありましたよ。そのつもりで買ったんじゃないけど。ってやつですね。
でもさすがにサバイバルナイフとか買ったりすると、「それ凶器にするつもりなかった」はないよねーと思います…。殺傷力がどうかというのが鍵だけど、かなりのギリギリの線ですね…。日本刀好きな人とかね、いるよね、やばいよね。
ああ、レミーさんも刃物マニアですが、彼女は鍛冶屋さんだからまた話が違いますよ。たぶんね。
「トルマ」あれ、名字確かめにみどかが見たけど、この人もしかして名字決まってないのかしら…。まあいいや。生き別れの妹を探している間になぜか魔王討伐隊に参加しました。そしてどういうわけかラヒチたちと同じ行動をとったので、彼らを励ましながら長い年月がたち、そのうちに妹と同じ名前のリンと結婚したり離れたりを繰り返したりしてなかなかやんちゃな楽しいおじいちゃんになりましたよ。という経歴、の、はず。ノリのいい彼なのでエルスとは気があう模様。噂では孫があの村に帰ってくるとかいう話もあった、とか?

ところで…。
忘れ去られてるシリーズでお絵かき実験シリーズのスリーエスとかってのもあるんですけどー。うーん。あれ結構楽しかったんですけど、みゃんおーの技術では楽器が表現難しくてね…。
なんとなくバンドを組んでる三人組がPVとか作る感じで落書きしてみよう、というシリーズでした。あんなシリーズもまたちょこちょこ作れたらいいですねー、最近絵を描く方があんまりしょっちゅうかけてなくってジレンマなんですよ。絵を描くのもやっぱり好きなのでもうちょっとじみじみと書いて生きたいなあという次第。
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