祓戸神社から、川沿いに遊歩道を歩いていくと、
玉の橋が見えてきました。
神様だけしか渡れない橋だそうです。確かにこんな急勾配は、
神様しか渡れないわよね…
遠くから見ても美しい。
でも、近くに行って撮ってみました。
自分が渡ってみるところを想像しました。
うーん、神じゃないからムリ笑
そして、気づくと、ここは一の鳥居の中だったので、
写真を撮るために、一旦外へ出て、鳥居を撮影。
もう一度、入らせていただきます。
表参道は人が賑わっていました。
失礼ながらいくら人気の弥彦神社でも人は少ないのではと思っていたので、
驚きました。
菊花展が催され、たくさんの菊が飾られていました。
ふわふわして、とてもかわいいですね。
子どものころは、菊の花ってなんだか地味であまり好きじゃなかったのですが、年とともにきれいだなと思うようになりました。
しゅうめい菊を実家に植えてきたつもりだけど、咲いたかな。
さすがに賞を取った菊は美しいですね!
触りたくなるほどフワフワ。
手水舎で手を清めて、娘が重軽石を見つけて、持ってみていました。
私は持たなかったのですが、相当重かったらしいです。
何か願いながら持ったのかは知らないですけど、それはかなわないらしいな(笑)
多分お願いはしていないと思うけど。
私もやっぱり持ってみたらよかったかなと思いました。私は意外とすんなり持てたかもしれないものね。
力持ちだから。
さて、本殿へお参りにいこうと歩いていくと、
右手に摂社、末社が並んでいました。
伊夜日子大神様の御子神をはじめ六代の御子孫神(六王子)を奉祀する摂社と、ゆかり深い神社である末社が境内外に合せて十八社あります。
御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があるそうです。
御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があるそうです。
紅葉はまだ少し早かったかな。
全て参り終えると、本殿、拝殿へ。
うわあ、これかあ!と
今まで写真でしか見たことのなかった風景が広がります。
後ろにあるのが弥彦山なんですね。弥栄、弥栄。
後で参りますよ!
境内の中も、賞を取った菊が飾られ、しばし眺めておりました。
が、目的は弥彦山へ登って御神廟へお参りすることでした。
電車の本数も少ないので、帰りの電車の時間も予め決めていたので、それまでに行って帰ってこないといけませんので、
ロープウエイ乗り場へ急ぎました。
それでも行きはバスに乗らず、万葉の道を歩きます。
続きます。