私だけかもしれんけど笑
千曲川中流域で外来種のコクチバスがいなくなり、ウグイやオイカワなどの在来種が増えているそう。
それが3年前の台風19号以降のことなんだそうです。
台風19号直前の2019年にはコクチバスが10匹余りでウグイ、オイカワは0匹だったのが、19号の後、去年夏の調査ではコクチバスが0匹になり、ウグイ、オイカワが、なんと12匹に増えたそうなんですね。
魚に詳しい学者さんによると、「詳しい原因はわからないが、在来種は用水路をうまく利用して台風の後に千曲川に戻り繁殖した可能性がある」とあります。
日本のお魚さんは仲間に「こっちに安全なところがあるから、避難しようぜ」と仲間を誘って避難したってことでしょうか。
地の利がある在来種さんのみが知る支流へ。
俄には信じがたいですが、
この不思議、気になります。
国内回帰?
製造業だけではなく、自然界も。