10月8日に、父の納骨のため、京都の東本願寺に行ってきました。
分骨していたものを親鸞様のおそばに置いてくださるのだそうですが、分骨って一体がばらばらでもええんかなと思っていたので、そこのところ、ちょっと知りたいですね。
朝、10時半過ぎのおひがしさんです。
雨はまだ降っておらず、よかった。
本来ならば納骨の儀式をして、お参りさせてもらってからお斎なのでしょうが、朝10時到着は不安かもということで、先にお斎を済ませてから、納骨させてもらいました。
お斎というのは、
普段は入れない場所に入れたのもよかったです。
こんな感じで、
朱塗りの色鮮やかなお膳で、
お味もとても美味しかったです。
精進料理は好きで、特にお麩料理と胡麻豆腐が好きなので、よかった。
食堂から、能舞台が見えるようになっています。
食事しながらお能を楽しんだのでしょう。
今年はちょうど親鸞聖人、生誕850年。
良き年に、おそばに行けてよかったのではないかと思います。
この後、ホテルに向かい、
老人たちはその場でまったりしてもらいました笑
雨が強くなってきたので、行きたいと思っていた神社仏閣はあきらめ、京都駅でお茶して京都を眺めました。
すっかり馴染んだ京都タワーですが、
東本願寺からも写真を撮るとしっかりと入りこんできて、昔の人はかなり違和感あったのでは?と思いますけど。
写り込んだ本願寺も撮ればよかったですが撮っていない。
続きます。