まず前宮へ向かいました。
ここが四つの中で一番古いなと感じました。実際古いそうです。
後ろの守屋山を御神体としています。
かつては神長をはじめとする諏訪大社前宮の神官が居住した地域でした。
いつもこの神長官守矢氏のことを目にすると、神長さんっていう友達がいたなと思い出します。
私の知り合いは、なんだか高祖さんだの、神宮寺さんだの、今思えば変わった名前の人が多かったなと思います。
閑話休題
十間廊です。
鹿やウサギを生贄に供えるという神事の場ですね。
なんだかキリスト教の生贄を思い出します。
なんとわたくし、拝殿の写真撮るの忘れたようで、お借りします。
前宮の左横に流れる水眼の清流。
前宮はこの清流が見どころ。
水眼と呼ばれるここは水が飲めるそうですが、やっぱりお勧めはしてないみたい。手を洗う人がほとんどです。
二の御柱の横を上がっていきます。
後方に三の柱かな?見えていますね。
水神様。
これは二の柱。
本当に川の音に癒される。
長閑な風景。
とにかく川が綺麗で、何枚も撮ってしまいました。
私、川の流れる音を聞くのが大好きなのですが、
ここは動画が載せられず残念。
こちらのみ、お宮の裏まで回れるので四本の御柱を見ることができます。
本当にいい場所でした。
心まで洗われるようです。
また、下まで下って、御朱印をもらって、
次の本社に向かいます。
かっこいい狛犬。
また、来ますね♪
続く