するとお父さんがいないからというので、うん?父は先週退院したはずで、元気だと言っていたのに?と思うと、また入院したそう。
その理由もこの間の治療をしたことで、別のところの数値が悪くなっているそうなのです。
父は肺がんということなのですが、別に苦しくもなく、普通にしています。去年の検査で急にそう言われ抗がん剤などの治療を始めました。しばらくそのままて元気なのですが、検査でまた大きくなっているそうで、この間は強めの抗がん剤をしたそうです。なのに、それには効いているかわからないし、他が悪くなったそうで、その副作用だと言うそうなのです。
本人は全く変わらないそうで、それはとてもありがたいことなのですが、家族としてはちょっと腑に落ちないところもあり、質問すると威圧的なんだそうです。
この間、私が引いたおみくじで、私の引いたものだから父には関係ないのかなと思っていて、あまりこういうことを母に言うと嫌がられるので言わなかったのですが、お医者さんを選べば治るとあったりして、私もそれは向こうの弟家族や母の都合もあるだろうし、強くは言わなかったのでしたが、今回もちょっとそう言ってみましたが、今さら感もあるみたいです。
お医者さんであれば、何かアドバイスもできるのだろうけれども、そうではないので、うちの実家の近くにある荒熊さんに行ってきてと弟に頼んだのですが、忙しいらしくいってもらえませんでした。
神頼みも本人次第だし、元々そういうことを言うと嫌がる母なので、行ったか確認はしなかったのですが、やっぱりな…と思いました。
もう年末までに一回行けたら行ってみてよ、こういうことは、医者じゃないのだから、お願いするしかないわと言ったら今度はちょっと行く気になっているようですが、全ては交通手段の弟に委ねられてるので、どうかしら。
私としては別に影があっても生活が普通ならいいと思っているので、余計なことはしてもらいたくなかったけど、でも何もしないでおくというのも、不安ですよね。
気持ちはわかるだけに、本当に頭の中が逡巡しています。
なんか朝から暗い話ですみません。
とにかく父も母も元気になりますよう、神様、ご先祖さま、お守りください。