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南英世の 「くろねこ日記」

日本画を習ってみることに


教室は10月19日(月)から始まる。全12回。1回目はもうすでに終了していて途中入会になる。
絵を描くなんて中学校の時以来だ。
妻からは「あなたは絵心がないからやめとき」と言われたが、若いころからいつかは日本画を習ってみたいと思っていた。平山郁夫や東山魁夷の複製をながめていると、日本画をやってみたいという衝動は一気に高まった。

もとより画才の無いのは承知している。
それで「絵心がなくても描ける」というデッサンの基本を説いたテキストを買ってきた(笑)。



これに従って、円や楕円の描き方を学び、その応用としてコーヒーカップやワイングラスを描いてみた。
恥ずかしいからここには掲載しないが、しかし、自分でもなかなかと思えるデッサンに仕上がった。テキストの最初の40ページほど読んだだけで、まだバリュー(明暗)をつけるには至っていないが、案外やれそうな気もしてくる。

さっそく画材店に行って、ケント紙、鉛筆(H、HB、B、3B、5B)、それにネリゴムを買ってきた。少し描けるようになったら家の愛ネコの絵を描いてやりたい。スケッチ旅行に全国まわるのもいいかも。夢が広がる。
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