悪

　閻魔様が、正義に近づくのである。

　閻魔様「大丈夫？正義」

　正義「言葉になりません」

　きついと言う事だ。

　閻魔様は、正義を、楽にし始めたのである。

　現生の坊主達は、正義の「頭の良さ」に、目をつけたのだ。

悪

　正義だけは、違ったのだ。

　上手く立ち回り、ハッキングを受けない様に、していた。

　現生の坊主達は、気づいていたのである。

　何かの思惑が走り出し、ついに、「正義」に、ハッキングが、きだしたのだ。

　

悪

　閻魔様は、攻撃を、し始めたのだ。
　閻魔様「古龍！」

　かなりの攻撃である。

　現生の坊主達は、既に、もがき苦しんでいた。

　閻魔様、縄文、諭す者を中心として、あらゆる神仏が、攻撃を、加えていたのだ。

　現生の坊主のトップクラス「神経を、打ちなさい！」

　閻魔様に、攻撃が加わる。

　閻魔様も、もがき苦しむ。

　これを知っている、霊感の強い者達は、涙を流していた。
　霊感の強い者達「なぜ、こんな悲しい争いが」

悪

　閻魔様は、ハッキングが、こんなにも、凄いとは、知らなかったのだ。

　閻魔様「部下を、呼ぶ」

　しかし、ハッキングは、どんどん来る。
　
　部下「大丈夫ですか！　閻魔様！」

　閻魔様「止めなさい！」

　止まらない。

　正義は、また、野生の勘で、分かった。
　正義「外部の者が、いる」

悪

　閻魔様は、この状況を見て、察知した。
　閻魔様「皆に、被害が行くわね。ハッキングが、凄すぎる」

　対策を、すぐに、考え出した。

　皆が、集まる。

　「毘沙門天、大黒天、閻魔、坊主、暗天大魔王夏優子、正義」

　その他にも、あらゆる、魂を持つ、幽霊が、集まる。

　「1秒後」、「ドゴンッッ」

　閻魔大王様に、ハッキングが、来た。

　閻魔大王様は、驚いた。