今日は、工房に通い始めて以来初めての雨です!
そんなことはどうでもよく、いよいよ本日で My 1st Guitar が完成いたします♪
さっそく最後のセットアップに取り掛かります。
ナットの溝切りをしますので、1弦と6弦の乗る位置を決めました。
えんぴつで印を付けておきます。
ナット用のスケールを使用して、1弦~6弦までの位置に印をつけます。(写真撮り忘れました!)
そして、目立てヤスリで切り込みを入れていきます。
指板側には、1.2mm程の鉄の板を敷いて深く切り過ぎな用にしてあります。
次に、ナットファイルで各弦のゲージに合わせて溝切りをしていきます。
ナットの溝切りができました♪
最後にフレットのレべリング(すり合わせ)を行いました。
専用ヤスリですべてのフレットの高さを均一にします。
そして、各フレットシェイプをフレットファイルで仕上げていきます。
だんだん完成に近づいてきました。
フレットのレべリングも終わりました!
いよいよ弦を張りますよ♪
弦は私の好きなMartin SPのCustom Lightです。
6弦から順に張っていきます。
なんかイイ音がする予感が…(笑
チューニングしてます♪
ハイ! 完成です(パチパチパチ!)♪
流石師匠、弦高も一発で私の好み(2.0mm at 12F)になりました。
さっそく弾いてみた感想ですが…
ローフレットからハイフレットまで素晴らしく弾き易いです。
低音も良く出ていて、サスティーンもイイ感じです。
音の印象は…
生意気な言い方をすると、
「フレッシュながら素晴らしいポテンシャルを感じさせる音です♪」
アディロンダックを選んで大正解って感じです。
なんと言っても、世界に一本だけのギターですから!
岩本師匠、本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ嬉しいです♪(嬉涙
肝心なところはすべて師匠にやっていただいて、無事に完成することができました。
今回の作成を通じて、岩本師匠のギター作成への熱意と愛情を感じました。
これから毎日弾いて音を育てていきたいと思います。
さっそく家に持って帰ってきて、もう一度写真を撮りましたよ♪
全体です。
ボディ(トップ)です。
ネックです。
後姿です。
ボディ(バック)です。
ウェーバリーペグです。
ヘッドです。
サイドです。
しばらく弦を張ったままにしておいて様子を見ることになりました。
まだ塗装やボンドが乾いていませんので、木が動く可能性もありますので…
今後も、調整などでまだまだ師匠にはお世話になると思います。
よろしくお願いします。
最後に、このギター作成を紹介してくれて、いろいろとサポートしてくれたギター作成の先輩にあたる友人に心から感謝いたします。
ありがとうございました(感謝
そして、このブログを読んでいただいていた皆さんにも感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、最初から私のギター作成を応援してくれていた英会話の先生、Ammyにもお礼を言いたいと思います。
Hi Ammy, thank you very much for your great and kind support.
今日からコレ抱いて寝よ~♪(爆
そんなことはどうでもよく、いよいよ本日で My 1st Guitar が完成いたします♪
さっそく最後のセットアップに取り掛かります。
ナットの溝切りをしますので、1弦と6弦の乗る位置を決めました。
えんぴつで印を付けておきます。
ナット用のスケールを使用して、1弦~6弦までの位置に印をつけます。(写真撮り忘れました!)
そして、目立てヤスリで切り込みを入れていきます。
指板側には、1.2mm程の鉄の板を敷いて深く切り過ぎな用にしてあります。
次に、ナットファイルで各弦のゲージに合わせて溝切りをしていきます。
ナットの溝切りができました♪
最後にフレットのレべリング(すり合わせ)を行いました。
専用ヤスリですべてのフレットの高さを均一にします。
そして、各フレットシェイプをフレットファイルで仕上げていきます。
だんだん完成に近づいてきました。
フレットのレべリングも終わりました!
いよいよ弦を張りますよ♪
弦は私の好きなMartin SPのCustom Lightです。
6弦から順に張っていきます。
なんかイイ音がする予感が…(笑
チューニングしてます♪
ハイ! 完成です(パチパチパチ!)♪
流石師匠、弦高も一発で私の好み(2.0mm at 12F)になりました。
さっそく弾いてみた感想ですが…
ローフレットからハイフレットまで素晴らしく弾き易いです。
低音も良く出ていて、サスティーンもイイ感じです。
音の印象は…
生意気な言い方をすると、
「フレッシュながら素晴らしいポテンシャルを感じさせる音です♪」
アディロンダックを選んで大正解って感じです。
なんと言っても、世界に一本だけのギターですから!
岩本師匠、本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ嬉しいです♪(嬉涙
肝心なところはすべて師匠にやっていただいて、無事に完成することができました。
今回の作成を通じて、岩本師匠のギター作成への熱意と愛情を感じました。
これから毎日弾いて音を育てていきたいと思います。
さっそく家に持って帰ってきて、もう一度写真を撮りましたよ♪
全体です。
ボディ(トップ)です。
ネックです。
後姿です。
ボディ(バック)です。
ウェーバリーペグです。
ヘッドです。
サイドです。
しばらく弦を張ったままにしておいて様子を見ることになりました。
まだ塗装やボンドが乾いていませんので、木が動く可能性もありますので…
今後も、調整などでまだまだ師匠にはお世話になると思います。
よろしくお願いします。
最後に、このギター作成を紹介してくれて、いろいろとサポートしてくれたギター作成の先輩にあたる友人に心から感謝いたします。
ありがとうございました(感謝
そして、このブログを読んでいただいていた皆さんにも感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、最初から私のギター作成を応援してくれていた英会話の先生、Ammyにもお礼を言いたいと思います。
Hi Ammy, thank you very much for your great and kind support.
今日からコレ抱いて寝よ~♪(爆
質問なんですが、こちらの教室は予め通う曜日とか決めてからスタートするのでしょうか?
あと授業料は最初に設定されてなくて、毎回支払うという形なのでしょうか。
ギリギリ、自宅から通える範囲で発見した初めての教室なので、いきなり質問攻めですいません。
今までは、関西より遠いところしか発見出来てなかったもので・・・
自分でも驚くほどキレイにできましたので、嬉しいです♪
ご質問の回答ですが、
1.通う日は、その都度次回の日程を相談して決めてました。
2.授業料は、私の場合は最初に20回分払って(振込)、追加分は最後に払いました。
進め方や作成したいギターの使用なども、最初に師匠と会った際にいろいろ相談して決めてました。
一度連絡して相談してみるといいと思います。
日程や費用の件、教えて頂きましてありがとう御座いました。
材料費+授業料 という事を考えいると気軽に通える額ではないでのじっくり考えてみます。
あと近くは無いので、通い続けられるかという事も。
ただ手元に完成したギターが残ること、マンツーマンに近いこと、先生自らの作業・・など考えると、決して高い授業料ではない事は理解してます。
教室に通うにしても通わないにしても、こちらのブログがたいへん参考になりました。
これからも何度か読み返すと思います。
それでは。