この謎理論は当時中学生だった頃のおれが発案したものです。
なので、たぶん間違ってます笑
14歳当時…今から24年前、中学3年のおれはジャパンカップ参加を目指してました✨
ジャパンカップに参加するにはコロコロコミックに書いてある住所に往復はがきで応募して、当選か落選の返信用ハガキが届くというシステムでした。
中学3年当時はミニ四駆ブームがやや下火になっていた時期でございました。
時系列に並べると小6でVセイバー、
中1でサイクロンマグナム、
中2でビートマグナム、
中3でナックルブレーカーです。
ちょうどエアロミニ四駆が中2の冬に発売されて、それまでシャーシの空力も大事だよな、と思ってたTZシャーシからシャーシの裏側がボコボコしてるXシャーシに衝撃を受けました。
しかもフルカウルで走行中の風の流れをスムーズにしてたのにエアロミニ四駆でフロントタイヤむき出しじゃん!と思ってました笑
当時はミニ四駆イコールフルカウル…というかいまでもそこは変わらないけど笑、エアロミニ四駆には少しガッカリしてました笑
いま見るとカッコイイんだけどなぁ…
で、話を戻すと中3のジャパンカップの為に中2の正月にもらったお年玉で少しずつ欲しいパーツを新品でストックしてました笑
で、それをジャパンカップ直前に組み上げるという…
中2のジャパンカップも同じようにやってました笑
結局、中2はジャパンカップ落選しましたが笑
で、中3の夏休み前に「フロントカウルミニ四駆」というのを思いつきました笑
フルカウルではなく、フロントカウル…
これは当時2レーンコースで基本的にレーンチェンジャーで吹っ飛んでたので飛ばないようにするために空力を使っちゃおう!と考えたものです笑
フロント側に空力を与えることで、レーンチェンジャーでの飛び出しを防ごう、というものです。
フロントにウイングをつければ空力でフロントは押さえつけられるだろう、と思ってボディはハリケーンソニックにしました。
ハリケーンにはフロントにもウイングがついているので、「これしかない!」と思って当時最新のXシャーシに取り付けました笑
TZの空気の流れがスムーズ、よりも最新シャーシのXが速いだろう、という理由です笑
ちなみにその時に完成したマシンがこれです。
写真は2010年頃です。
フロントはビートマグナムミニ四駆ブックに載っていたリヤースキッドローラーのパーツを使った105mmにする方法をパクってます笑
で、夏休みジャパンカップ参加に夢ふくらませながらマシンを組み立ててる時に郵便が届きまして…
ジャパンカップ落選のハガキでした…。
それを見て「今年も参加出来なかった…」とめちゃくちゃ泣きました。
で、マシンをブレークインする気力もなくなったおれはどうにかこうにかマシンを完成させて机の引き出しにずっと保管してたわけです。
たぶん、完成させて何度かコースを走らせたのかな?
おれが覚えてるフロントカウルミニ四駆はレーンチェンジャーでシャープに落ちてました!
ただ、着地してから跳ねてましたが笑
ちなみにこのマシンは2010年頃にミニ四駆復帰した頃に再び走らせて、改造してたら原型がなくなって今ではなにもありません笑