クリスマスイルミネーション、キレイですよね。
どこの地域でもクリスマスイルミネーションで寒い季節を温かくしてくれます。
プチマイイルは、こうも不景気だと何か派手な家庭も少なくてバブル時みたいに、道角曲がると「おおお」っていう家🏠少なくなりましたけどね。
都心部に行くと、みんな夏の夜の虫みたいに人、人、人、カップル👫カップル👫カップル💑がたくさん。
私の子供の頃は、年齢バレちゃいますがケーキ屋さんの前には、デコレーションケーキの箱が山積みで販売していましたね。
ところが我が家では(実家)、「うちは、仏教だからそんなもん食べない」って言われケーキのお願いもあっさり却下。
勿論クリスマスイルミネーションなんぞ、全くなし。
普通のごくごくごく普通の夜🌃でしたね。
そんでも父は、翌翌日には売れ残りのケーキを安く買って「ケーキだぞお」って、さも買う予定だったかのように自慢気に持ち帰って来てくれてました。
まぁ、バナナ🍌もホント貴重品だった時代でしたからね、父の懐の風通しは、見え見えでしたがそんでも姉と二人喜んで美味しく食べさせて頂いておりました。
そう、小学4年生だったでしょうかね、その当時は毎週日曜日の夜「日曜ロードショー」という映画ばかりを放映する番組が楽しみで、クリスマスの夜だったでしょうか「天地創造」とか「十戒」とか「ノア方舟」とかその当時は何かキリスト教関係の映画がちょくちょく流されて見てました。その夜が「キリスト」の映画でした。
イエスキリストの誕生から、成長過程はあまりなかったけれどキリストの道を歩み懸命に神の国の到来だけを述べ伝えていただけのイエスが弟子の罠にかかり、十字架☦️にかけられるはめとなり、処刑されてしまうストーリーは子供ながらに泣けました。
ホント泣けましたね。ナゼって?
だって、イエスキリストは、人類を救うためだけに神の国の到来を伝えていただけ。
今世紀ならば、こんなのいっぱいゴロゴロしてますでしょ!まあ、内容はかなり差は有りすぎますがね。
何か特別悪いことした訳でもなく、捕まり殺人犯を恩赦で釈放し、その代わりに殺害されるですよ。
それも深夜に捕らえられ、翌朝8時には処刑決定なんて現代では考えられない時代だったということ。
あなたもその時代に生まれていたら冤罪も冤罪、すぐあの世行きだったことでしょうね。
あの当時のように、罪無き者は殺され、罪ありでも生きるなんて現代とあまり差はない世界もあることを私たちは感じますよね。
真面目になってコツコツなんてバカみたいに感じる。
イジメられっ子なんか特にそんな境地に叩きつけられる世界が現代社会。
だから、平気で人をイジメてるし、何が正義なのかわかんない😭💦💦くらい公務員ほど悪に染まった感じを受ける。
けど、ホントに成功した人は、そんなドロドロした世界を生き残り、結果世の中から認められている。
先頭立って経済引っ張ってる人になってるからね。やっぱり真面目にコツコツが近道だと学ぶよね。
クリスマスは、そんな真面目に生きて神の国へ行こうと呼びかけてくれるイエス様が殺されながらも、世界に生きて民主主義という形で、人類がみんな兄弟姉妹ににれるようになっているからスゴイよね。
生きては、果たせなくても死んでも生きているイエス様の平和を願う心は、あのイルミネーションの光の灯火に存在していると思いますね。
あなたは、どう考えますか?
けど、民主主義も不完全燃焼っていうか半端だから、まだまだ不平等ばかり。
特に男女対等はひどい😭💔。
日本は、特にひどい。世界中で141位?くらいらしい。
愛の歌を奏でる男性👨の皆さん、愛も奏でる必要はあるでしょうが彼女の人権も大切にね。
それからクリスマスは、ケーキ🍰とかチキン🍗を食べる日でもありません。
食べるなとは申しませんが意味もわからず祝うこと以上に何でも幸せの影で命をかけて奪って来た人たちへの感謝も忘れずに過ごそうよね。
そして、伝えましょう。