このシリーズは、結婚をテーマに投稿しております。
本日のお題は、性病です。
ネガティブになりそうなのでサラ〰️と流したいのですが結婚がテーマなので真面目にお話しします。
近年、7年で9倍も性病が増えているそうですね。
性病というと男性しかかからないと思っている方も多いでしょうが実は、女性も例外ではないようです。
性病と言えば「梅毒」「クラミジア」「性器ヘルペス」「尖圭ユンジローマ」「淋菌」などが有名らしいです。(私、今回初めて知ったもので)
性病は、男性が風俗に行ってもらって来ちゃった!みたいなものばかり私も思っていましたが近年では、普通に男の子や女の子たちの間で流行っているようですよ!
男性に現れる症状としては、痛み、かゆみなどがエッチした後に出て来るそうです。
女性は、痛みとか、かゆみはないものの、おりもののが頻繁に多くなったり、生理不順などの症状で月のものが不順になるとか女性には日常的に判りにくい症状が多くあるそうで、病名は、クラミジアになるとか?
女性は、実感がないため複数の関係があると男性へ移してしまうケースが大半らしいです。
女性の方々には特に注意して欲しいのですが自覚症状がなくとも全身に感染することもあったり、出産時に新生児にも感染するケースもないことはないらしいですよ。
複数関係があった方々は、念のため病院へ診察に行かれては?
病院へ行かなくても郵送出来る検査セットも普及しているらしいので、病院へ行かれるのが大変ならばあらゆる手段を探して検査して診られて下さい。
●コンドームつけてたのにかかった例
万が一のために避妊対策でコンドームつけてたのに性病になったそうです。
女の子が元彼との関係で発症したか?または、移ったか?で、今の彼との関係でコンドーム使用していても症状が現れて、発覚し交際3ヶ月目で結婚まで約束していましたが浮気しただろうと咎められ破談になった話しなどがあるそうです。
●オーラルセックスでも感染!?
直接挿入せず性器をパックンチョしたり、性器同士合わせる行為で感染するケースもあるそうです。
女性がパックンチョすることで女性には喉の痛みとか?が症状として現れるそうですがオーラルセックスで性器を挿入せずとも合わせることでも感染するケースらしいですね。
交際が始めることでお二人の関係も深まり、大人の関係もあると思います。
真面目に結婚を前提に交流なさるならば、過去異性であれ、同性であれ一線を越えた関係があったならば念のため病院へ行かれることをオススメします!
特に結婚前提に話しが進展したらお互いに医師の診断書の交換もされると良いと思います。
ちなみに、私は30年前に結婚しましたが診断書を交換しました。
誤解を招くようですが双方とも過去に関係があったからではなく、当時からHIVなど知られてましたから、言わば「私の保証書」みたいなもので、私の息子も婚約の際には双方交換させました。
皆さんは、どのようにお考えなさられますか?必要でしょうか?不用でしょうか?
幸せな結婚生活は、ひとり一人の努力とお二人が互いに信用出来る何かがあるからだと思います。
明るい明日は、あなたの手でつかみましょう!