将来の夢。大きくなったら素敵な彼女と出会い、結婚して子供が出来て幸せな家庭を築きたいです。
こんな夢の話しは、もう50数年前のお伽噺話しみたいな時代なのでしょうか?
女の子は尚更このような話しは、昔ホント普通にいたお話で、今は私が知らないだけなのか、それともクレヨンしんちゃんのねねちゃん的なスタイルに変わっただけなのか?
結婚への理想は、時代と共に変化するとは思っていますけど、基本的に出会いの夢って変わらず存在していると信じたいですね。
私の投稿は、宗教臭いって思われて嫌煙される方も多いのではないでしょうか?
けど、ブログ投稿初期にも確か記載しましたが結婚は宗教儀式なんです。そりゃ、地域や文化など宗教そのものは異なるでしょう。
しかし、大切なのは、○○の宗教が何とかではなく、なぜ、宗教という形から結婚が必要となった経緯や何にその結婚を誓い、報告するのか?をよく知らないこと。
これが我々が過ちがちな点です。
宗教は、私も10代後半は特に必要あるのか?何の意味があるのか?個人の問題で生活に必要に応じた利用だけで良いのではないのか?という普通皆様が思われているような感じでした。
何に祈っているのか?神様なのか?人なのか?自分なのか?理解不能でしたね。
地響きするような祈り。何か更に不気味さを漂わせるばかりで、終わった後に「満足した?スッキリした?」って尋ねたい気持ちを抱くばかりでした。
ただ、誤解されては困りますが私が小学1年の新春に私が生まれる以前に他界しているはずの姉が現れ、それも数年間現れたことで死後の世界とは、永遠なのだと知ったり、何か果たせないことがあるので私に現れたのだなぁと悟り、決して私の姉に限らず多くの人、ほぼ全員が果たせぬ思いのままずっと永遠に生きていかなければならない逆に辛い生涯ならば更に苦痛の世界なのだと教えられたことにより、ホントに責任、生きて頑張ってまた頑張って生きて、先人たちの分まで懸命に頑張って生きなきゃ申し訳ないとは思っていました。
結婚へのお見合いもたどり着けないこと。たくさんお有りとは思います。けど、大切なこと。忘れてないでしょうか?
私が何のために結婚すべきなのか?
どうして、お相手と出会わなければならないのでしょうか?
死後の世界を知らないことが問題なんです。
何年じゃないんです。何億年、何千兆億年たってもそのままじゃ独りの世界なこと、ほとんどが知らないんです。
生まれ変わる?って信じてる人いますが生まれ変わりません。代わりもないのです。
天上世界でもペアでなければ暮らせないのに、地上の世界がデタラメな人類歴史になっちまったんで、我々が知らない、教えてくれないんですね。
結婚本気ならば、死後について勉強することお勧めします。