おはようございます!
と、いってももう昼ですね
昨日のブログ記事覚えていますか?
日足に6通貨ペアでシグナルが出ているといった記事です。
実際のエントリータイミングについて教えます。
GBP AUDについてみていきましょう!
これは朝の時点での日足の状況です
これが一日経過した日足です。
はい、伸びてますね。
ピンクのラインの上でエントリーです。
ピンクのラインは前日の終値なのでエントリーするときは、このラインより上でエントリーしてください。
エントリータイミングは15分足です。
GBP AUD 15分足
15分足で高値を更新したあとの戻りを待ちます。
高値更新でダウ継続の可能性が高まります。
高値更新は過去なので、確定です。
ただ、安値を更新できるかというのは、直近の高値を更新しないと確定しないので遅すぎます。
だから、緑のSMAにタッチしたときにヒドゥンダイバージェンスが出ていたので強気にエントリーできます。
ヒドゥンダイバージェンスは必ず必要というわけではないです。
そもそも、そななにヒドゥンダイバージェンスは出現しませんからね。
それでは、せっかくなので、もうひとつ見ていきましょう。
AUD CAD 前日の日足
これが一日経過すると
はい伸びました。
15分足でエントリーするわけですが、タイミングが重要です。
AUD CAD 15分足
売り狙いなので、必ず安値が切り下がっていないといけません。
これは必須です。
そして、タッチ&ショルダーの形になっています。
そして、今回も偶然ヒドゥンダイバージェンスが発生しているので強気に売りエントリーできます。
ここまでみて、日足が伸びた通貨だけ説明して、勝てたといっていると思われるかもしれません。
いえいえ、決してそんなっことはなく、エントリールールを使えば他の5つの通貨ペアはきっちり見送ることができているはずです。
例えば、GBP USDの場合です
一日経過した状態ですが陽線にはならなかったです。
では15分足をみていきます。
GBP USD 15分足
ピンクのラインが前日の終値です。
昨日の記事でも言っていますが、買い狙いなら必ずピンクのラインより上でエントリーです。
高値を更新してもタッチ&ショルダーの形にはなっていませんのでエントリーできる箇所が無いです。
見送るのが正解です。
他の3通貨ペアについては宿題です。
実際にチャートを開いて勉強してみてください。
それでは、また来週!!