それでは、まずグループごとに1時間足を表示してチャートパターンになってるのを探してみます。
見るチャートパターンはみのくん式のひとつだけに注目です。
おさらいすると、『タッチ&ショルダー』を狙います。
赤の移動平均線を抜けたか、反発したかの後の緑の移動平均線に対してのタッチ&ショルダーです。
タッチ&ショルダーの形は肩が移動平均線にタッチして下がる(上がる)ようなイメージで、ようするにグランビル第3、第2の形のことを、勝手にボクが言い換えてるだけです。
それでは、さっそくみていきましょう!
グループ1
エントリーは縦赤線と考えてください。
それより右側は未来なので見えていないと仮定してくださいね。
赤で囲まれている通貨が、みのくん式のチャートパターンになっていると判断した通貨です。
左上 ポンオジ
真ん中下 ユロポン
右上 ドルカナダ
この3通貨が選ばれます。
第2グループ
左真ん中 ユロ円
真ん中上 オージーニュージーランド
右真ん中 カナダ円
第3グループ
該当通貨なし
はい。
1次選定で、27通貨から6通貨に絞られました。
ここから先は、日足、4時間足を見ながら、大きな時間足ではどういった状況の中の1時間足の状況なのかを詳しく見ていきます。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございます。
検証は、このあとも続きます。
それでは、また!