6月13日 GBPUSD 売り を振り返ってみると

こんばんは。

今日は、いろいろと為替の勉強をしています。

13日の朝にエントリーしたポンドドルですが、4時間足をみてエントリーしました。

感覚だけで、下がる形してるなと思ってみていましたが、振り返ってよく見るとMの形になっていますね。

上位の日足（赤ライン）も近くにあってグランビル第2が成立していますし、エントリー足でも緑のラインより下にあるので売れる状況です。グランビル第1が成立しています。

つまり上位の日足での地合いも良くて売れる状況で、エントリー足の4時間足でもグランビル成立で売りOKです。

4時間足



4時間足のひとつ下の1時間足で決済を考えます。

ダイバージェンスで決済準備で、次の波で決済です。

1時間足


ですが、ご覧のとおり、まだダイバージェンスが発生していません。

4時間足をエントリー足にすると、かなり長い間ポジションキープすることになりますね。

サラリーマンのボクには常に1時間足を監視することもできないので、予約注文を1.2600に入れて自動決済としました。

ルールどおりにしたら、どこまで伸びるのか、それとも戻って利益は少なくなってしまうのか、神のみぞ知るですが、早い決済を感情でしているうちはトータルで勝つことは難しいです。
ここは、機械的にいきたいですね。

今後どういう形になっていくのか、見守って後日報告いたします。

1時間足のダイバージェンスのあとMACDヒストグラムの反転がリカクポイントです。

お楽しみに！