mintの腎臓癌記録

腎臓癌日記です。
2012年5月、腎臓癌が発見され7月に全摘手術をしました。3か月後に肺への多発転移が発覚しました。

ココの痙攣

2012年08月22日 10時39分54秒 | ペット
おはようございます
 
普段は2階のクーラーのない寝室で寝ています。
昨夜はあまりの暑さにクーラーがあるリビングで布団を敷いて寝ました。
フローリングなので腰が痛い・・・

リビングには犬のゲージがあり、扉は閉めた状態でココは寝ています。

                

今朝5時過ぎ、ガタガタという物音に目がさめココを見るとひきつけを起こしゲージの中で倒れていました。
いつもの様に口から泡をだし、苦しそうに手足をピーンと伸ばし身動きしません
この姿は何度見ても辛く、可哀そう
名前を呼ぶなどして刺激を与えるのが一番良くないので、ただひたすら祈るしかない私
2分くらい経つと張りつめた手足が緩み、いびきをかいて寝はじめました

ホッと安心し私も寝ようかと思ったらココが起き上がり、ゲージの中でバタバタ暴れる~
しかたなくゲージから出すと、狂ったようにリビングを走り周りはじめました。
ひきつけを起こすと体の筋肉がこわばり、上手く動けないため足がカクリとなったり尻もちをついてしまいます。
本人も何が起きたのか不安でしょうがないようです。

                

2年前の5歳になった頃、突然ココはひきつけ痙攣を起こすようになりました。
キャバリアは元々心臓の弱い犬種なので心臓発作を起こしたのかと思い、泣きながら私は心臓マッサージをしたのを覚えています。
病院に連れていくと、それはひきつけで心臓ではありませんでした。
脳に腫瘍があったり、生まれつきであったり原因はわからないと言われました。
しばらくの間、様子を見ていたのですが、あまりに頻繁になってきたので
今では朝晩2回にわたり、2種類のひきつけ止めの薬をのんでいます。

薬を服用する前はひきつけを起こすと、大、小両方のおもらしをしてしまい大変な事になっていました。
今は数カ月に1回となり、ひきつけてもおもらしはしません。
それだけ薬が効いているようです。

人間も動物も健康が1番ですね

あ~眠い