一昨日の金曜日、バスツアーに参加してまいりました
朝は4時半に起床です。お天気は上々
旅行にはもってこいのお天気
バックにはキャンディー、チョコ、ガムそれにドリンクを持って、まるで子供の遠足みたいです。
しかし・・・前日、緊張のあまり一睡もできず、フラフラの状態で出発
まずは山梨県の銘菓、金多留満(きんだるま)に寄ってお菓子の詰め合わせを購入。
ここの和菓子店では天皇陛下への献上菓子を製造、販売をしています。どの製品もお値段が・・・
かろうじて、詰め合わせがお手頃でしたのでお土産に購入
このお店の前から、雪の帽子をかぶった富士山が綺麗に見えました
写真を1枚。
次に着いたのが金多留満のすぐ近所にある、真珠工場、珠屋さん
最初に真珠の説明を受けてから、売り場へと通され真珠のアクセサリーの購入を勧められます。
これは真珠のお風呂です。
スタンプラリーと銘打って、真珠のアクセサリーを試着すると店員さんがサインをくれます。
このサインを5個集めると、粗品をいただけます
最初の3つくらいは、すんなりとサインをゲットできるのですが4つ目くらいになると
セールスの勢いが増してきて「ローンをくめばお安いですよ」などと言われて、断るのに一苦労
同じツアーで2人、購入していた方がおりました。
どの製品もウン十万円もするものです。とても手がでません、というより興味がないです
ちなみに粗品はジュエリーをお掃除するメンテナンスクロスという布きれでした
山梨県を後にして1時間半かけて、次に向かうは静岡県のおさかなセンター
ここで昼食です。 到着したのは1時半。 お腹ペコペコ。
お昼は・・・おさかなセンターなのにメインの鍋の中身はお麩でした
味も・・・みんな「無料だから仕方ないね」とぼやいていました。
昼食後、お土産の水産物を購入し、アイスクリームを食べたりコヒーを飲んだりしてリラックス。
おさかなセンターの次は三保の松原
むかし、むかし天女が舞い降りたという伝説のある海岸です。
運が良ければ、ここから富士山が見られるのですが、残念なことに靄につつまれ見る事ができませんでした。
静岡県から見る富士山は雪をかぶってないそうです。
このあと、駿河湾をフェリーで30分のクルージング。
ちょうど日没となる時間となり、良い雰囲気の中でゆったりと航行、潮風が気持ち良かったです
全日程を終え、帰りのバスの中では爆睡
首都高の日本で2番目に長いトンネルの中で事故が二つもあったため渋滞に巻き込まれました。
1時間もトンネルに閉じ込められ、不安だったな~
今回、初めて1人でバスツアーに参加したのですが、私のような参加者がほとんどでした
バス席のお隣さんと仲良くなり、ず~と一緒に行動していました。
運転をしないで済む気軽さ、こんなバス旅行も良いなぁと思いました