こどもの頃。
クリスマス・誕生日、
決まって焼き肉。
戦争を経験したおじいちゃんおばあちゃんにとって
お肉はごちそうだったみたい。もちろんこどもだった私も好きだった。
ケーキもある。私が大きくなってからは、手作り。
ときどき買ってくれる市販のケーキもすきだったな。
昔々は、母親の手造りもあった記憶がある。
クリスマスツリーも。
小さいけど、どこからか木を伐採してきて飾ったりしてた。
私たち兄弟が大きくなるにつれて、
木が市販のものになったり飾らなくなったりした。
木を伐採してくれてたおじいちゃんも歳をとったしね。
今…そんな温かさあるのかな?
今もし私が家族を持ちこどもを持ったなら、
昔と同じように私もこども達に温かなぬくもり残してあげられるかな。
当たり前のように過ごしてた日々。
そんなぬくもりを与えてくれた家族に感謝しなきゃ。
25日の朝、枕元にはプレゼント。
サンタクロースはいるんだね。
どんな高価なプレゼントよりも、
そんな家族のぬくもりが温かな心を育てる。
誰かを愛し、愛される。
心から…。
今日もラジオから・・・。